ばか。
2006年2月14日◆TCGとは関係無いおハナシですけど・・・。
バカカードっていうパーティゲーム(って言っていいのかな?)があります。詳しくは、http://dx.sakura.ne.jp/~yamata/bakacard/を見るのがいいかなって気がするのデスが、ココに「電脳バカ」っていう(身もフタもない名前の)ソフトがあるのデス。
いやぁ〜、実はMiyuってばコトバ遊びが大好きなのデス。なので、コレを発見してしまった時には即座にDLして、きづいたらMTG用データを作っちゃってました、テヘ☆
てもこう言うのはMTG用語だけで作っても面白くありません。なので、ちょっとだけバカな単語なんかも混ぜてみたのデスけど・・・それで文章作ってみたらできたのが、こんな感じのモノなのでした。
う〜ん、シュール。
バカカードっていうパーティゲーム(って言っていいのかな?)があります。詳しくは、http://dx.sakura.ne.jp/~yamata/bakacard/を見るのがいいかなって気がするのデスが、ココに「電脳バカ」っていう(身もフタもない名前の)ソフトがあるのデス。
いやぁ〜、実はMiyuってばコトバ遊びが大好きなのデス。なので、コレを発見してしまった時には即座にDLして、きづいたらMTG用データを作っちゃってました、テヘ☆
てもこう言うのはMTG用語だけで作っても面白くありません。なので、ちょっとだけバカな単語なんかも混ぜてみたのデスけど・・・それで文章作ってみたらできたのが、こんな感じのモノなのでした。
「例:ウェットティッシュは発掘を参照する起動型能力を与えられることがある。そのコストは、コピー可能な値である。」
「トイレ用そうじシートが転生するその場合、墓地をチェックする時点では、馬術の文字は存在しない。」
「6面ダイスはトイレボールとして機能する。最後の情報に書かれているオブジェクトは、投了を移し変える。」
「構造主義に書かれている能力は影響範囲制限の特性定義能力だ。この例外は誤植だけで、排他処理がキスをするのだ。」
う〜ん、シュール。
えびづくし。
2006年2月8日◆戦略発表会に行って来ました。
色々なおハナシがありましたが、Miyuの横の席にあった「エビマジシャン」のインパクトにかなりの部分が吹っ飛んでしまってます(泣)
やっぱこれからはエビの時代ですね〜、と思いながらおハナシを思い出してみたいと思います。
◆監視リストの作成と初代監視カードの発表。
今後、環境に問題があった場合は禁止とか制限とかのカードを出すコトもあるかもしれない、ってハナシでした。
でもイキナリ禁止とかにするとマズいコトも多いので、監視リストを作って、それを月1ペースで更新するらしいデス。
「コレって壊れてる?」と思ったカードはまず監視リストに入れて様子見をするってコトになるんデスね。
で、栄えなき初代監視カードも発表されました。当然、アイツです。
「大巨人クレーター・メーカー」
あ、そこ勘違いしないで!! まだカード屋さんに売りに行くのは早いんですってば!! 監視リストに入ったって言うコトは、もう禁止になっちゃうってコトじゃないんです。一応様子は見るケド、まだ禁止とか制限とかをされるかはわからないってコトです。
今後のエキスパンションで対策できるカードが出たりとか、独創的なデッキメーカによってコレをメタれるデッキが作られたりとかして、監視リストに入ってるカードがフツウに使えても環境に問題無いってコトになれば、「大巨人クレーター・メーカー」も監視リストから出てこれるんですヨ☆
◆チートとマナーに関する問題。
イカサマに関して質問をしたんですけど、ちょっと歯切れが悪かったなぁ〜。
う〜ん、競技TCGでイカサマがあるって言うのが広まるのは確かに企業としてイメージは悪いかもしれないですケド、現実にイカサマがある以上はちゃんとそれを見すえた上で動いて欲しいな、って期待してマス。
ケド、最低でもユーザからの声で届いたり余りにも目に付く様な「知らずやってしまうイカサマ」とか「マナー違反」とかに関しては公式サイトでも啓蒙する、ってコトは約束してもらえたみたいデス。
ただ、Miyuはそれだけじゃ不十分だと思います。
「マナー違反」って言いますケド、見てるとマナー以前にルールで禁止されてるコトをやったりするヒトが多くいるんデス。
例えば、墓地のカードの順番を変えたり、エネルギーの置き方が分かりやすくないモノだったり、机の下に手札を持ってったり。こう言ったモノはマナーとか言う前のハナシ。ルールに「やっちゃダメ」って書かれてるじゃないデスか。GPでさえこう言うヒトは見ました。つまりみんなルールなんてちゃんと読んでないんですよ。
まぁ、正直なトコロたしかにジャッジやってるMiyuでもあのルールを読むのってメンドウなんデスケド・・・だからこそ、まずはそう言うトコロとかフロアルールとかを噛み砕いて初心者に教える参考書みたいなモノとかがいると思うんです。
それは例えはそう言うの専門のFAQ集みたいなカタチかもしれないデスし、コラムみたいなカタチかもしれないデスし、もしかしたらもっといいカタチがあるかもしれないデス。ただ、どんなカタチかは分からないけど、そういうモノがあるとイカサマに通じる芽みたいなのはだいぶ減るんじゃないかなぁ〜、って思います。
それと・・・
・イカサマがあったとして、トーナメントでそれを止められるのはジャッジだけデス。
・もしもイカサマを見つけたりしたら、対戦相手・観戦者・プレス・・・誰でもいいです。いそいでジャッジを呼んでください。
・もしもそれができなかったら、後でこっそりジャッジに教えてください。
・・・ってコトも啓蒙して欲しいデス。ダメですかね?>ブロッコリー様
◆DPARは確かに欲しい。
質疑応答で「ペアリングソフトが欲しい」って言ってたヒトがいました。
これはMiyuも思ってたコトなんで、ブロッコリーに声が届いて嬉しいのデス。
ちなみにMTGでは公式のトーナメント運営ツールが出てて、お店のヒトとかトーナメントやってるジャッジのヒトとかは当たり前にそれを使ってます。
考えてみれば、そうじゃなきゃ数百人とかの規模のペアリングとか順位計算とかを手作業でやるコトになるワケで、そんなコトじゃグランプリとかプロツアーとかの運営が物凄くめんどくさくなるんですけどね。
ブロッコリーはこれからD−0もMTGに負けないゲームになっていこう、って考えてると思うし、会長は「トーナメントはインフラ」と言い切ってたワケですし、そうであるからには小さいトーナメントから大きなトーナメントまで汎用的に使えるツールって言うのはトーナメント運営者の手間を減らすって点でもあった方がいいんじゃないかな、と思いマスよ。
ちなみにMiyuが最低でも欲しい機能はペアリングとスタンディングの計算&印刷で、あったら便利だと思う機能はDPAへの報告書の必要な部分を埋めて印刷してくれる機能だったりします。
ブロッコリーさま、期待してますよ〜。
◆優秀サイト。
Miyuの愛する「深読み沼地」(http://blog.livedoor.jp/denjuro/)サマがランキングに入ってて嬉しい反面複雑な気持ちデス。
う〜ん、「深読み沼地」サマにはD−0界のアングラでい続けてほしかったんデスよねぇ〜。
ともあれ、おめでとうございます。1ファンとしてこっそりと賛辞をつぶやかせていただきたいと思います。
◆どらふと。
結果は聞かないでくださいネ(泣) アナタとMiyuとの約束デス☆
最悪だったのはドラフトポッドができたトキ。たぶん向こうも同じコトを思ったんじゃないかなぁ・・・なんでGPで一緒にデッキチェックをやったヒトがトナリにいるんですか(汗)
そして初戦から最弱ジャッジ決定戦が始まってしまったのでした。なんなんだ〜!!
色々なおハナシがありましたが、Miyuの横の席にあった「エビマジシャン」のインパクトにかなりの部分が吹っ飛んでしまってます(泣)
やっぱこれからはエビの時代ですね〜、と思いながらおハナシを思い出してみたいと思います。
◆監視リストの作成と初代監視カードの発表。
今後、環境に問題があった場合は禁止とか制限とかのカードを出すコトもあるかもしれない、ってハナシでした。
でもイキナリ禁止とかにするとマズいコトも多いので、監視リストを作って、それを月1ペースで更新するらしいデス。
「コレって壊れてる?」と思ったカードはまず監視リストに入れて様子見をするってコトになるんデスね。
で、栄えなき初代監視カードも発表されました。当然、アイツです。
「大巨人クレーター・メーカー」
あ、そこ勘違いしないで!! まだカード屋さんに売りに行くのは早いんですってば!! 監視リストに入ったって言うコトは、もう禁止になっちゃうってコトじゃないんです。一応様子は見るケド、まだ禁止とか制限とかをされるかはわからないってコトです。
今後のエキスパンションで対策できるカードが出たりとか、独創的なデッキメーカによってコレをメタれるデッキが作られたりとかして、監視リストに入ってるカードがフツウに使えても環境に問題無いってコトになれば、「大巨人クレーター・メーカー」も監視リストから出てこれるんですヨ☆
◆チートとマナーに関する問題。
イカサマに関して質問をしたんですけど、ちょっと歯切れが悪かったなぁ〜。
う〜ん、競技TCGでイカサマがあるって言うのが広まるのは確かに企業としてイメージは悪いかもしれないですケド、現実にイカサマがある以上はちゃんとそれを見すえた上で動いて欲しいな、って期待してマス。
ケド、最低でもユーザからの声で届いたり余りにも目に付く様な「知らずやってしまうイカサマ」とか「マナー違反」とかに関しては公式サイトでも啓蒙する、ってコトは約束してもらえたみたいデス。
ただ、Miyuはそれだけじゃ不十分だと思います。
「マナー違反」って言いますケド、見てるとマナー以前にルールで禁止されてるコトをやったりするヒトが多くいるんデス。
例えば、墓地のカードの順番を変えたり、エネルギーの置き方が分かりやすくないモノだったり、机の下に手札を持ってったり。こう言ったモノはマナーとか言う前のハナシ。ルールに「やっちゃダメ」って書かれてるじゃないデスか。GPでさえこう言うヒトは見ました。つまりみんなルールなんてちゃんと読んでないんですよ。
まぁ、正直なトコロたしかにジャッジやってるMiyuでもあのルールを読むのってメンドウなんデスケド・・・だからこそ、まずはそう言うトコロとかフロアルールとかを噛み砕いて初心者に教える参考書みたいなモノとかがいると思うんです。
それは例えはそう言うの専門のFAQ集みたいなカタチかもしれないデスし、コラムみたいなカタチかもしれないデスし、もしかしたらもっといいカタチがあるかもしれないデス。ただ、どんなカタチかは分からないけど、そういうモノがあるとイカサマに通じる芽みたいなのはだいぶ減るんじゃないかなぁ〜、って思います。
それと・・・
・イカサマがあったとして、トーナメントでそれを止められるのはジャッジだけデス。
・もしもイカサマを見つけたりしたら、対戦相手・観戦者・プレス・・・誰でもいいです。いそいでジャッジを呼んでください。
・もしもそれができなかったら、後でこっそりジャッジに教えてください。
・・・ってコトも啓蒙して欲しいデス。ダメですかね?>ブロッコリー様
◆DPARは確かに欲しい。
質疑応答で「ペアリングソフトが欲しい」って言ってたヒトがいました。
これはMiyuも思ってたコトなんで、ブロッコリーに声が届いて嬉しいのデス。
ちなみにMTGでは公式のトーナメント運営ツールが出てて、お店のヒトとかトーナメントやってるジャッジのヒトとかは当たり前にそれを使ってます。
考えてみれば、そうじゃなきゃ数百人とかの規模のペアリングとか順位計算とかを手作業でやるコトになるワケで、そんなコトじゃグランプリとかプロツアーとかの運営が物凄くめんどくさくなるんですけどね。
ブロッコリーはこれからD−0もMTGに負けないゲームになっていこう、って考えてると思うし、会長は「トーナメントはインフラ」と言い切ってたワケですし、そうであるからには小さいトーナメントから大きなトーナメントまで汎用的に使えるツールって言うのはトーナメント運営者の手間を減らすって点でもあった方がいいんじゃないかな、と思いマスよ。
ちなみにMiyuが最低でも欲しい機能はペアリングとスタンディングの計算&印刷で、あったら便利だと思う機能はDPAへの報告書の必要な部分を埋めて印刷してくれる機能だったりします。
ブロッコリーさま、期待してますよ〜。
◆優秀サイト。
Miyuの愛する「深読み沼地」(http://blog.livedoor.jp/denjuro/)サマがランキングに入ってて嬉しい反面複雑な気持ちデス。
う〜ん、「深読み沼地」サマにはD−0界のアングラでい続けてほしかったんデスよねぇ〜。
ともあれ、おめでとうございます。1ファンとしてこっそりと賛辞をつぶやかせていただきたいと思います。
◆どらふと。
結果は聞かないでくださいネ(泣) アナタとMiyuとの約束デス☆
最悪だったのはドラフトポッドができたトキ。たぶん向こうも同じコトを思ったんじゃないかなぁ・・・なんでGPで一緒にデッキチェックをやったヒトがトナリにいるんですか(汗)
そして初戦から最弱ジャッジ決定戦が始まってしまったのでした。なんなんだ〜!!
◆おてつだい。
土曜日はMiyuのジャッジとしての師匠であります、みらこーサン主催のD−0の大会、「Red Fox Cup」をお手伝いしてきました・・・なんで第1回に比べて第2回の人数が半分になってるんですか!?
まあ、告知期間も少なかったし、マーケティングもまだあんましできてない状況だったから、しかたないって言えばしかたないのかもしれないですけど、う〜ん。
と言うワケで、ココで次回開催分の告知をしておきたいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆あんけ〜と。
上記のコトとか、最近色々と考えてるコトとかがあったりするので、D−0プレイヤーの方に、ちょっとしたアンケートをとってみたいと思ってます。もし余裕があったらコメントとかトラバとかで答えてもらえたら嬉しいです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.アナタの年齢は次のウチのどれですか?
a.0〜11歳 b.12〜15歳 c.16〜18歳 d.18〜20歳 e.それ以上
2.アナタがD−0を始める前にやっていたTCGは何ですか? 複数ある場合はその比重もお書きいただけると幸いです。
3.アナタが1ヶ月に使うカード代はいくらですか? エキスパンションが出るたびに一気に買ってあとは買わないとかの場合は、「その金額÷発売間隔月数」でお答えください。
4.D−0の認定大会の参加費がいくらまでならば参加したいと思いますか?
5.アナタはどちらの認定大会に参加したいですか?
a.参加費が安いけど賞品が少ない b.参加費が高くても賞品が多い
土曜日はMiyuのジャッジとしての師匠であります、みらこーサン主催のD−0の大会、「Red Fox Cup」をお手伝いしてきました・・・なんで第1回に比べて第2回の人数が半分になってるんですか!?
まあ、告知期間も少なかったし、マーケティングもまだあんましできてない状況だったから、しかたないって言えばしかたないのかもしれないですけど、う〜ん。
と言うワケで、ココで次回開催分の告知をしておきたいと思います。
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Universal Dimension-Zero Network (UD0N) 主催
ディメンション・ゼロ 構築戦トーナメント
Red Fox Cup
日時:3/4(土)
受付:13:00-13:50 開始:14:00
※ 当日受付のみです。予約は行いません。
会場:イグニス池袋店 デュエルスペース
定員:16名
※ 会場であるお店側のご事情により、増減する場合があります。
参加費:500円
賞品:
優勝者にディメンション・ゼロ ベーシックパック 1ボックス。以下3位まで賞品を予定しています。
フォーマット:
ディメンション・ゼロ 構築戦
各プレイヤーは、構築済みのディメンション・ゼロのデッキとサイドボードをお持ちください。
トーナメント形式:2本マッチ制スイスドロー4〜5回戦。
1マッチ40分制限で2ゲームを行います。1ゲーム勝利につき3ポイント、引き分けのゲームは1ポイントで計算し、合計ポイント数で順位を決定します。タイブレイカーはオポネント%を採用します。
その他:
原則として、大会運営はDPAフロアルールに準拠します。
各プレイヤーは筆記用具をお持ちください。
連絡先:UD0N代表 進藤 欣也
wolf@momo.so-net.ne.jp
※この大会に関しまして、会場であるイグニス池袋店への連絡はご遠慮ください。
◆あんけ〜と。
上記のコトとか、最近色々と考えてるコトとかがあったりするので、D−0プレイヤーの方に、ちょっとしたアンケートをとってみたいと思ってます。もし余裕があったらコメントとかトラバとかで答えてもらえたら嬉しいです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.アナタの年齢は次のウチのどれですか?
a.0〜11歳 b.12〜15歳 c.16〜18歳 d.18〜20歳 e.それ以上
2.アナタがD−0を始める前にやっていたTCGは何ですか? 複数ある場合はその比重もお書きいただけると幸いです。
3.アナタが1ヶ月に使うカード代はいくらですか? エキスパンションが出るたびに一気に買ってあとは買わないとかの場合は、「その金額÷発売間隔月数」でお答えください。
4.D−0の認定大会の参加費がいくらまでならば参加したいと思いますか?
5.アナタはどちらの認定大会に参加したいですか?
a.参加費が安いけど賞品が少ない b.参加費が高くても賞品が多い
たまにはジャッジらしいコトも書こう。
2006年1月31日◆捨てる紙あれば・・・
GP予選・本選でフロア回ってた時に、よくあった質問を紹介してみます。
「あのー、ボクの『真夜中の狩人ミュラー』と相手の『スパイク・ガールズ』が同時に死んだんですケド、墓地に落ちた時の能力ってどう言う順番になるんですか?」
公式のFAQに類似した状況についての裁定があるので引用してみますね。
スパイク・ガールズ(049)
玩具商人ペンギン・ポー(088)
QA-105
「スパイク・ガールズ」と「玩具商人ペンギン・ポー」が相撃ちになりました。どちらの効果を先に解決すればよいですか? (2005/11/26更新)
どちらのユニットの支配者がアクティブ・プレイヤーかによって順番が変わります。
複数の誘発型効果が同時に誘発する場合、まずアクティブ・プレイヤーの効果をすべてアクティブ・プレイヤーが選択する順番でスタックに乗せ、次に非アクティブ・プレイヤーの効果をすべて非アクティブ・プレイヤーの選択する順番でスタックに乗せます。
もし、アクティブ・プレイヤーが「スパイク・ガールズ」を支配しているならば、まず「スパイク・ガールズ」の効果が先にスタックに乗り、逆順に解決されて、「玩具商人ペンギン・ポー」の効果が先に解決されます。
ちなみに、アクティブプレイヤーって言うのは「今自分のターンであるプレイヤー」のコトを指します。つまり、上記の質問だと「ミュラーの支配者のターンなら捨てさせられるのが先で、スパイク・ガールズの支配者のターンなら回収が先」になるワケですね。
◆かわりに。
他にちょぼちょぼとあった質問としては、
「オレが『大地の塔』張ってるラインでオレの『大巨人クレーター・メーカー』が死んだら相手のエネルギーは壊せるんですか?」
これに関しては公式のFAQでそのものズバリな質問を見つけました。
大巨人クレーター・メーカー(168)
大地の塔(187)
QA-366
このカードと同じラインのスクエアにある、「大巨人クレーター・メーカー」などの「スクエアから墓地に置かれた時」という能力を持つユニットが、破壊されました。ユニットの能力は誘発しますか? (2005/11/26更新)
いいえ、誘発しません。
「Aする時、かわりにB」という能力は、Aを行わずにBをさせる置換効果です。質問の場合、ユニットは墓地に置かれることなく、エネルギーゾーンに置かれるため、ユニットの能力は誘発しません。
「かわりに」って言うのは召集のテキストを考えてみると分かりやすいかもしれません。
召集−同じエリア(あなたは、このカードと同じエリアのユニットのないバトルスペースのスクエアに、自軍エリアであるかのようにユニットをプレイできる。そのユニットがプレイされてスクエアに置かれる時、フリーズ状態のかわりにリリース状態になる。)
と言った時、召集を使ってプレイしたユニットは「一度フリーズ状態で出てからリリース状態になる」ワケではありません。それと同じで、「大地の塔」も「一度墓地に落ちてからエネルギーゾーンに行き直す」ワケではないのです。
◆ちょっとマニアックになってしまうのですけど
とあるプレイヤーさんからこんなコトを訊かれました。
「『冥界の通廊』をいつまでに壊せば、勝利したユニットは死にませんか?」
これはバトル終了ステップの開始時よりも前になります。もうちょっと正確に言えば、「第2バトルステップでのバトルダメージの応酬が終わった後に優先権が発生するので、そこで壊せば良い」ってコトになります。もしここで自分が優先権を放棄して、そのまま相手も優先権を放棄してしまうと、バトル終了ステップに入ってしまいます。そうなったらもう壊してもムダ。能力は誘発してしまっているのです。
◆手札から手札に?
そう言えばミュラーとスパイク・ガールズがらみでは注意しなきゃいけないコトがありました。
「ボクの『真夜中の狩人ミュラー』と相手の『スパイク・ガールズ』が同時に死んだんですよ。アクティブプレイヤーはボクだったんで、ミュラーの能力の上にガールズの能力を乗せて、逆順に解決するコトになりますよね? もしもボクが手札にミュラーで拾えるユニットを持ってて、それをガールズの能力で捨てさせられたら、その捨てさせられたユニットを回収して来るコトはできるんですか?」
結論から言うとできません。
ミュラーのテキストには、「自分の墓地にある対象の使用コスト3以下のユニットを1枚選び」とあります。この「対象の使用コスト3以下のユニット」と言うモノを選ぶタイミングはスタックに乗る時であって、スタックに積んである能力が解決する時ではありません。
(対象を取ってるかどうかに関しては、スペルや能力に「対象」と書いてあれば「対象を取ってる」と言う考えをすればまず間違いは無いです)
言い換えると、ミュラーが何を回収してくるかは、スタックに乗せるタイミングで選ぶ義務があるのですけど、コレを選ぶ時点ではまだガールズの捨てさせ能力は解決していないので(そもそもスタックに乗ってさえいないんだけど^^;)、手札にあるユニットをミュラーで回収してこれるタイミングってのは無いんですね。
・・・GPそのもののイベントレポートはまた後ほど。
GP予選・本選でフロア回ってた時に、よくあった質問を紹介してみます。
「あのー、ボクの『真夜中の狩人ミュラー』と相手の『スパイク・ガールズ』が同時に死んだんですケド、墓地に落ちた時の能力ってどう言う順番になるんですか?」
公式のFAQに類似した状況についての裁定があるので引用してみますね。
スパイク・ガールズ(049)
玩具商人ペンギン・ポー(088)
QA-105
「スパイク・ガールズ」と「玩具商人ペンギン・ポー」が相撃ちになりました。どちらの効果を先に解決すればよいですか? (2005/11/26更新)
どちらのユニットの支配者がアクティブ・プレイヤーかによって順番が変わります。
複数の誘発型効果が同時に誘発する場合、まずアクティブ・プレイヤーの効果をすべてアクティブ・プレイヤーが選択する順番でスタックに乗せ、次に非アクティブ・プレイヤーの効果をすべて非アクティブ・プレイヤーの選択する順番でスタックに乗せます。
もし、アクティブ・プレイヤーが「スパイク・ガールズ」を支配しているならば、まず「スパイク・ガールズ」の効果が先にスタックに乗り、逆順に解決されて、「玩具商人ペンギン・ポー」の効果が先に解決されます。
ちなみに、アクティブプレイヤーって言うのは「今自分のターンであるプレイヤー」のコトを指します。つまり、上記の質問だと「ミュラーの支配者のターンなら捨てさせられるのが先で、スパイク・ガールズの支配者のターンなら回収が先」になるワケですね。
◆かわりに。
他にちょぼちょぼとあった質問としては、
「オレが『大地の塔』張ってるラインでオレの『大巨人クレーター・メーカー』が死んだら相手のエネルギーは壊せるんですか?」
これに関しては公式のFAQでそのものズバリな質問を見つけました。
大巨人クレーター・メーカー(168)
大地の塔(187)
QA-366
このカードと同じラインのスクエアにある、「大巨人クレーター・メーカー」などの「スクエアから墓地に置かれた時」という能力を持つユニットが、破壊されました。ユニットの能力は誘発しますか? (2005/11/26更新)
いいえ、誘発しません。
「Aする時、かわりにB」という能力は、Aを行わずにBをさせる置換効果です。質問の場合、ユニットは墓地に置かれることなく、エネルギーゾーンに置かれるため、ユニットの能力は誘発しません。
「かわりに」って言うのは召集のテキストを考えてみると分かりやすいかもしれません。
召集−同じエリア(あなたは、このカードと同じエリアのユニットのないバトルスペースのスクエアに、自軍エリアであるかのようにユニットをプレイできる。そのユニットがプレイされてスクエアに置かれる時、フリーズ状態のかわりにリリース状態になる。)
と言った時、召集を使ってプレイしたユニットは「一度フリーズ状態で出てからリリース状態になる」ワケではありません。それと同じで、「大地の塔」も「一度墓地に落ちてからエネルギーゾーンに行き直す」ワケではないのです。
◆ちょっとマニアックになってしまうのですけど
とあるプレイヤーさんからこんなコトを訊かれました。
「『冥界の通廊』をいつまでに壊せば、勝利したユニットは死にませんか?」
これはバトル終了ステップの開始時よりも前になります。もうちょっと正確に言えば、「第2バトルステップでのバトルダメージの応酬が終わった後に優先権が発生するので、そこで壊せば良い」ってコトになります。もしここで自分が優先権を放棄して、そのまま相手も優先権を放棄してしまうと、バトル終了ステップに入ってしまいます。そうなったらもう壊してもムダ。能力は誘発してしまっているのです。
◆手札から手札に?
そう言えばミュラーとスパイク・ガールズがらみでは注意しなきゃいけないコトがありました。
「ボクの『真夜中の狩人ミュラー』と相手の『スパイク・ガールズ』が同時に死んだんですよ。アクティブプレイヤーはボクだったんで、ミュラーの能力の上にガールズの能力を乗せて、逆順に解決するコトになりますよね? もしもボクが手札にミュラーで拾えるユニットを持ってて、それをガールズの能力で捨てさせられたら、その捨てさせられたユニットを回収して来るコトはできるんですか?」
結論から言うとできません。
ミュラーのテキストには、「自分の墓地にある対象の使用コスト3以下のユニットを1枚選び」とあります。この「対象の使用コスト3以下のユニット」と言うモノを選ぶタイミングはスタックに乗る時であって、スタックに積んである能力が解決する時ではありません。
(対象を取ってるかどうかに関しては、スペルや能力に「対象」と書いてあれば「対象を取ってる」と言う考えをすればまず間違いは無いです)
言い換えると、ミュラーが何を回収してくるかは、スタックに乗せるタイミングで選ぶ義務があるのですけど、コレを選ぶ時点ではまだガールズの捨てさせ能力は解決していないので(そもそもスタックに乗ってさえいないんだけど^^;)、手札にあるユニットをミュラーで回収してこれるタイミングってのは無いんですね。
・・・GPそのもののイベントレポートはまた後ほど。
時間が空いてしまったので記憶が薄れ気味。
2006年1月29日◆ねむいめこすって。
GP本選は朝の8時に集合。むむぅ〜、いくら設営が無いからって言ってもジャッジ集合の10分後にプレイヤーを入れるのって早すぎないですか!?
ちなみにチームは前日と変わりませんでした。そして、予選でウチらがR1〜3にデッキチェック班やったから今日は逆じゃないの? とか思いつつ、何故か本選でもウチらのチームはデッキリストのチェックをやってたのでした。なんでぇ〜?(ToT)
◆せんすいかん。
ショップのブースに相変わらずのスキンヘッドが見えたんですケド、ちゃんと挨拶できなかったのが申し訳なかったです。決勝終わってヒマができた頃にはもうショップは撤収してたし・・・。
◆おいおい・・・。
フロア回ってて何回か呼ばれたのがこんなコト。
「あのぉ、ジャッジぃ。対戦相手がですね、前のターンにスマッシュを喰らい忘れてたんですよ。で、今相手のターンに移ってドローまでしちゃったんですけどぉ。」
・・・なんでこんなケースが何度も何度もあるのぉ〜!? とか思いながらペナルティ出してました。疲れてるのは分かるんですケド、ミスにしてはちょっと注意力散漫すぎじゃないのかなぁ?
◆るどるふ。
決勝では棋譜取りをしてました。棋譜って言ってもそんなに大層なモノではなくって、後々ブロッコリーの社員がビデオを元に文章を起こす時に参考にしたいからって言うので、手札の変遷をメモってっただけなんですケドね。
Miyuがメモってたのはチャンプ側だったのですけど、強いヒトのハンドの動きって言うのは見てて面白かったです。何て言うか、強いヒトって言うのはプレイングのコトもそうですけど、デッキにも愛されてなきゃ強くなれないんだなぁ〜、って漠然と思いましたよ。
Miyuは準決勝もチャンプの棋譜取りをやってたんですケド、その時思ったのは、カレってホントに「大巨人ムーン・イーター」に愛されてるんだなぁ、ってコトでした。そして決勝の最後、対戦相手が3エネしか残ってなかったところでプランしてきた「シーホースルドルフ」と、その後の一瞬の沈黙の重さって言うのはホント忘れられないと思いますヨ。
GP本選は朝の8時に集合。むむぅ〜、いくら設営が無いからって言ってもジャッジ集合の10分後にプレイヤーを入れるのって早すぎないですか!?
ちなみにチームは前日と変わりませんでした。そして、予選でウチらがR1〜3にデッキチェック班やったから今日は逆じゃないの? とか思いつつ、何故か本選でもウチらのチームはデッキリストのチェックをやってたのでした。なんでぇ〜?(ToT)
◆せんすいかん。
ショップのブースに相変わらずのスキンヘッドが見えたんですケド、ちゃんと挨拶できなかったのが申し訳なかったです。決勝終わってヒマができた頃にはもうショップは撤収してたし・・・。
◆おいおい・・・。
フロア回ってて何回か呼ばれたのがこんなコト。
「あのぉ、ジャッジぃ。対戦相手がですね、前のターンにスマッシュを喰らい忘れてたんですよ。で、今相手のターンに移ってドローまでしちゃったんですけどぉ。」
・・・なんでこんなケースが何度も何度もあるのぉ〜!? とか思いながらペナルティ出してました。疲れてるのは分かるんですケド、ミスにしてはちょっと注意力散漫すぎじゃないのかなぁ?
◆るどるふ。
決勝では棋譜取りをしてました。棋譜って言ってもそんなに大層なモノではなくって、後々ブロッコリーの社員がビデオを元に文章を起こす時に参考にしたいからって言うので、手札の変遷をメモってっただけなんですケドね。
Miyuがメモってたのはチャンプ側だったのですけど、強いヒトのハンドの動きって言うのは見てて面白かったです。何て言うか、強いヒトって言うのはプレイングのコトもそうですけど、デッキにも愛されてなきゃ強くなれないんだなぁ〜、って漠然と思いましたよ。
Miyuは準決勝もチャンプの棋譜取りをやってたんですケド、その時思ったのは、カレってホントに「大巨人ムーン・イーター」に愛されてるんだなぁ、ってコトでした。そして決勝の最後、対戦相手が3エネしか残ってなかったところでプランしてきた「シーホースルドルフ」と、その後の一瞬の沈黙の重さって言うのはホント忘れられないと思いますヨ。
ぷれぐらんぷり。
2006年1月28日◆あらすじ。
さて、そんなワケで土曜日はD−0GP前日予選のジャッジをやってきました。
とは言えMiyuはジャッジとしてはまだ駆け出しもいいトコロで、
全然まったく右も左も分からない感じだったんですけど。
朝集合したら、まずは設営のお手伝い。イーゼルとかポールとかを車から会場に運びます。
社員と一緒にプレイヤーさんたちを誘導しつつ、しばらくしたらいよいよ、
あらかじめ決められてたチームに分かれてお仕事の打ち合わせ。
今回はヘッドジャッジの下にチームリーダを二人(双方MTGのジャッジ経験者)置いて
その下にその他大勢を振り分けるってカタチでチームが配置されてました。
MiyuはチームBに所属。
チームBのお仕事は、R1〜3はデッキチェック班、
R4〜6はペアリング貼り出し班って感じだったので、
最初はデッキハント・デッキチェック・デッキリストチェック、
で、手が空いたらフロアに入るような感じでやってました。
お昼ゴハンには洋風弁当が支給されたんですけど、これがホントにおいしかったです。
ブロッコリーはお金のかけ方を知ってるなぁ〜(笑)
けど、ちょっと量が少なかったのが残念・・・まぁ、お腹いっぱい食べたら眠たくなっちゃうから
ちょうどいいって言えばちょうどよかったのかもしれませんケド。
そのままスイス6回戦を終えて、プレイヤーさんたちに帰って頂いたら簡単にお片付けをして前日予選は終了でした。
◆前日予選予選。
R1開始前に抽選で150人くらいのプレイヤーさんが振り落とされてしまってました。
最初から人数超えたら抽選って言う風に公式に言ってたので、そのコト自体に問題は無いと思うのですけど、
わざわざ遠征してきたプレイヤーさんがいたりとかするコトを考えるとちょっとかわいそうですよね。
まさか国産・新興のTCGの最初の大型大会予選に400人超のヒトが来るなんてコトは、
ブロッコリー自身も予想できてなかったのでしょう。
今回のコトを教訓にして次回以降はもっと上手いやり方ができたらいいな、と思いました。
◆巨大臣。
デッキリストのチェックをしてた時のコト。
一緒のチームBで他のデッキリストを見てたジャッジ何人かが騒いでました。
「あのさぁ、ホント『大臣人』が多すぎなんだけど!!」
・・・みんななんでわざわざタテ線2本を足すのかなぁ?(-3-)
◆サイド使えるの!?
同じくデッキリストのチェックをしてた時のコト。
メインボード:漢の赤単。
サイドボード:赤以外の均等4色。
・・・なに、コレ?
◆うぅ〜、ミスジャッジしちゃいました。
結構ショックでその後パニックを起こしてしまって、
状況・訊かれたコト等、正確には思い出せないんですけど、
こんな感じのコトを訊かれたのでした。
とある時プレイヤーさんに、
「墓地に落ちた『スパイク・ガールズ』の能力に
スタックするコトは可能ですか?」
と訊かれたので、
「ハイ、可能ですよ。」
と答えたら、
「じゃあ、『スパイク・ガールズ』の能力にスタックして
『宝石商人ファルコン・ケン』を出すってのは可能なんですね?」
と訊かれたのでした。それに対して、
「ええ。できます。」
とMiyu。
「いやでもさっき違うジャッジはできないって言ってましたよ。」
とプレイヤーさん。
アレ? と思いつつ、
(えーでもできるよー)
と思ってその旨を伝えたのでした。
そしたら、そのラウンドの終了時。ヘッドジャッジから
「えー、ミスジャッジがありました。」
聞いてみるとさっきの件。えー!? なんでー!?
詳細を説明してもらうと、あの時はバトル中だったのだそうで。
・・・ゴメンナサイ、ちゃんと確認しなかったMiyuが悪いです。
その後そのプレイヤーさんのスリップを回収する機会があった時に
謝っておきましたケド・・・あーうー(>o
さて、そんなワケで土曜日はD−0GP前日予選のジャッジをやってきました。
とは言えMiyuはジャッジとしてはまだ駆け出しもいいトコロで、
全然まったく右も左も分からない感じだったんですけど。
朝集合したら、まずは設営のお手伝い。イーゼルとかポールとかを車から会場に運びます。
社員と一緒にプレイヤーさんたちを誘導しつつ、しばらくしたらいよいよ、
あらかじめ決められてたチームに分かれてお仕事の打ち合わせ。
今回はヘッドジャッジの下にチームリーダを二人(双方MTGのジャッジ経験者)置いて
その下にその他大勢を振り分けるってカタチでチームが配置されてました。
MiyuはチームBに所属。
チームBのお仕事は、R1〜3はデッキチェック班、
R4〜6はペアリング貼り出し班って感じだったので、
最初はデッキハント・デッキチェック・デッキリストチェック、
で、手が空いたらフロアに入るような感じでやってました。
お昼ゴハンには洋風弁当が支給されたんですけど、これがホントにおいしかったです。
ブロッコリーはお金のかけ方を知ってるなぁ〜(笑)
けど、ちょっと量が少なかったのが残念・・・まぁ、お腹いっぱい食べたら眠たくなっちゃうから
ちょうどいいって言えばちょうどよかったのかもしれませんケド。
そのままスイス6回戦を終えて、プレイヤーさんたちに帰って頂いたら簡単にお片付けをして前日予選は終了でした。
◆前日予選予選。
R1開始前に抽選で150人くらいのプレイヤーさんが振り落とされてしまってました。
最初から人数超えたら抽選って言う風に公式に言ってたので、そのコト自体に問題は無いと思うのですけど、
わざわざ遠征してきたプレイヤーさんがいたりとかするコトを考えるとちょっとかわいそうですよね。
まさか国産・新興のTCGの最初の大型大会予選に400人超のヒトが来るなんてコトは、
ブロッコリー自身も予想できてなかったのでしょう。
今回のコトを教訓にして次回以降はもっと上手いやり方ができたらいいな、と思いました。
◆巨大臣。
デッキリストのチェックをしてた時のコト。
一緒のチームBで他のデッキリストを見てたジャッジ何人かが騒いでました。
「あのさぁ、ホント『大臣人』が多すぎなんだけど!!」
・・・みんななんでわざわざタテ線2本を足すのかなぁ?(-3-)
◆サイド使えるの!?
同じくデッキリストのチェックをしてた時のコト。
メインボード:漢の赤単。
サイドボード:赤以外の均等4色。
・・・なに、コレ?
◆うぅ〜、ミスジャッジしちゃいました。
結構ショックでその後パニックを起こしてしまって、
状況・訊かれたコト等、正確には思い出せないんですけど、
こんな感じのコトを訊かれたのでした。
とある時プレイヤーさんに、
「墓地に落ちた『スパイク・ガールズ』の能力に
スタックするコトは可能ですか?」
と訊かれたので、
「ハイ、可能ですよ。」
と答えたら、
「じゃあ、『スパイク・ガールズ』の能力にスタックして
『宝石商人ファルコン・ケン』を出すってのは可能なんですね?」
と訊かれたのでした。それに対して、
「ええ。できます。」
とMiyu。
「いやでもさっき違うジャッジはできないって言ってましたよ。」
とプレイヤーさん。
アレ? と思いつつ、
(えーでもできるよー)
と思ってその旨を伝えたのでした。
そしたら、そのラウンドの終了時。ヘッドジャッジから
「えー、ミスジャッジがありました。」
聞いてみるとさっきの件。えー!? なんでー!?
詳細を説明してもらうと、あの時はバトル中だったのだそうで。
・・・ゴメンナサイ、ちゃんと確認しなかったMiyuが悪いです。
その後そのプレイヤーさんのスリップを回収する機会があった時に
謝っておきましたケド・・・あーうー(>o
ぷれり。
2006年1月22日◆組合協定。
池袋のプレリに行ってきました。Miyuはjusticeサンと待ち合わせてカジュアルAに参加です。今回の東京のカジュアルは32人で切るフライト方式じゃなくって、一時間ごとに集まったヒトたちでトーナメントを立ててく形式だったのですけど、そんなカジュアルAの参加人数は202人。相変わらずコレはどこの片田舎のGPですかみたいな人数ですね。
パックが配られて、最初は枚数のチェックから。プレリは大会慣れしてないヒトもいっぱい来るから、分かってるヒトにはちょっとくどく思えても、こうやって一個ずつステップを踏んでやってくのはいいコトですよね・・・なんて思ってたら隣の席のヒトがジャッジを呼んで「ギルドパクト14枚しかないパックがあるんですけどー!!」なんてやってました。あるトコロにはあるもんなんですね、エラーパックって。
そんなこんなで、Miyuが組んだのは白黒青。《Ghost Council of Orzhova / オルゾヴァの幽霊議員》が使いたかったから白黒にしたんですけど、《Szadek, Lord of Secrets / 秘密の王、ザデック》についつい目移りしてしまって青まで足したのが良くなかったみたい。結果は1−4って言う惨敗。白白黒黒に青青黒黒はさすがに無理でした(汗)。
それにしてもグルールは速いですね。ラヴニカのみだと結構環境が遅かっただけに、ちょっと頭を切り替えてかないとダメみたいです。
◆昔のまんま。
カジュアルAが終わった後に、昔のマジック仲間と飲み会に行きました。もう3〜4年くらい前に目黒でやってた「目黒オフ」とその後身である「大森オフ」で遊んでた方々だったのですけど、最近ではもうすっかりプレリくらいでしか会わなくなっちゃいました。寂しいなぁ・・・皆様、機会あったら誘ってやって下さいね。
飲み会の雰囲気はもうまったく昔のままで、ザナドゥの話題から、幕末最強の剣士は誰だ!? なんて話から、ねこねこソフトがどうこうなんて話まで、色々と広く深いハナシで二時間盛り上がってました。ああ、相変わらずヲタな会話ですね。
◆夜の。
帰宅後には同居人とギルパク(何かバカパクみたいな語感だなぁ)入りウィンストンをしました。
全然勝てない・・・なんでぇ〜っ!?(泣)
池袋のプレリに行ってきました。Miyuはjusticeサンと待ち合わせてカジュアルAに参加です。今回の東京のカジュアルは32人で切るフライト方式じゃなくって、一時間ごとに集まったヒトたちでトーナメントを立ててく形式だったのですけど、そんなカジュアルAの参加人数は202人。相変わらずコレはどこの片田舎のGPですかみたいな人数ですね。
パックが配られて、最初は枚数のチェックから。プレリは大会慣れしてないヒトもいっぱい来るから、分かってるヒトにはちょっとくどく思えても、こうやって一個ずつステップを踏んでやってくのはいいコトですよね・・・なんて思ってたら隣の席のヒトがジャッジを呼んで「ギルドパクト14枚しかないパックがあるんですけどー!!」なんてやってました。あるトコロにはあるもんなんですね、エラーパックって。
そんなこんなで、Miyuが組んだのは白黒青。《Ghost Council of Orzhova / オルゾヴァの幽霊議員》が使いたかったから白黒にしたんですけど、《Szadek, Lord of Secrets / 秘密の王、ザデック》についつい目移りしてしまって青まで足したのが良くなかったみたい。結果は1−4って言う惨敗。白白黒黒に青青黒黒はさすがに無理でした(汗)。
それにしてもグルールは速いですね。ラヴニカのみだと結構環境が遅かっただけに、ちょっと頭を切り替えてかないとダメみたいです。
◆昔のまんま。
カジュアルAが終わった後に、昔のマジック仲間と飲み会に行きました。もう3〜4年くらい前に目黒でやってた「目黒オフ」とその後身である「大森オフ」で遊んでた方々だったのですけど、最近ではもうすっかりプレリくらいでしか会わなくなっちゃいました。寂しいなぁ・・・皆様、機会あったら誘ってやって下さいね。
飲み会の雰囲気はもうまったく昔のままで、ザナドゥの話題から、幕末最強の剣士は誰だ!? なんて話から、ねこねこソフトがどうこうなんて話まで、色々と広く深いハナシで二時間盛り上がってました。ああ、相変わらずヲタな会話ですね。
◆夜の。
帰宅後には同居人とギルパク(何かバカパクみたいな語感だなぁ)入りウィンストンをしました。
全然勝てない・・・なんでぇ〜っ!?(泣)
会長デー。
2006年1月15日◆上下で零次元。
前日までは池アメのGP予選に行くつもりだったんですけど、当日朝になったら体調が芳しくなくなっていたのと、いまいち気力が出なかったのとで、結局は昼下がりくらいに家を出て、階下でやってた木谷会長の十番勝負に行って来ました。
せっかくなら、誰も使ってないようなデッキがいいかなって思って青単を持ってったのが運の尽き。もぅ、ギャラリーの付くコト付くコト。Miyuは他人にプレイを見られてると緊張するタチなので、ちょっと困ってしまいました。
さて、Miyuは誰も使ってないようなデッキを・・・と思って青単にしたのですけど、そんな風にMiyu自身が思うだけあって、会長もちょっとビックリしてました。特にこちらが「ブリザード・ゲート」を打った時に「何だっけそれ?」とテキストを熟読していたのが印象に残っています。他にもいくつか「何だっけそれ?」なカードがあったらしく、前半〜中盤にかけてはちょっと会長は翻弄され気味っぽく見えましたよ。
その後「ツイン・ヴォーテックス」で「聖騎士ホーリー・アロー」2体を手札に戻した辺りで会長の目がマジになり始めて、それからの猛攻は本気オーラが出てて怖かったです。そんなワケで対戦結果はと言うとまぁ惨敗だったのですけど、あの翻弄っぷりを見るのはバカデッキ愛好家として、最高の瞬間でした。
◆独演会。
トークショーも見て来ました。色々と思ったコトはあったのですけど、結論だけ。
会長の考えや思いが本当で、ブロッコリーがその通りに動くならばD−0はそこそこ長く続くんじゃあないかな、と言う風には思えました。
会長のお話の中で特にMiyuの印象に残ってる内容は・・・
カードゲームの大会をやる事をユーザに対するサービスだと思っている会社もあるけれども、遊ぶ場所の無いカードゲームなんて誰がやるんでしょうか?
先がどうなるか分からないTCGなんてユーザは不安で買えないから、D−0は最初の構築済みの発売前に大規模大会と次のエキスパンションの発売予定は出していました。
可能ならばゲーマーズの秋葉原本店と町田店辺りにブロッコリーのTCGならば何でも分かると言った感じの人間を常駐させて、ここに来ればルールを教えてもらえる様な体制にしたいと思っていたりします。
って感じのコトですね。
前日までは池アメのGP予選に行くつもりだったんですけど、当日朝になったら体調が芳しくなくなっていたのと、いまいち気力が出なかったのとで、結局は昼下がりくらいに家を出て、階下でやってた木谷会長の十番勝負に行って来ました。
せっかくなら、誰も使ってないようなデッキがいいかなって思って青単を持ってったのが運の尽き。もぅ、ギャラリーの付くコト付くコト。Miyuは他人にプレイを見られてると緊張するタチなので、ちょっと困ってしまいました。
さて、Miyuは誰も使ってないようなデッキを・・・と思って青単にしたのですけど、そんな風にMiyu自身が思うだけあって、会長もちょっとビックリしてました。特にこちらが「ブリザード・ゲート」を打った時に「何だっけそれ?」とテキストを熟読していたのが印象に残っています。他にもいくつか「何だっけそれ?」なカードがあったらしく、前半〜中盤にかけてはちょっと会長は翻弄され気味っぽく見えましたよ。
その後「ツイン・ヴォーテックス」で「聖騎士ホーリー・アロー」2体を手札に戻した辺りで会長の目がマジになり始めて、それからの猛攻は本気オーラが出てて怖かったです。そんなワケで対戦結果はと言うとまぁ惨敗だったのですけど、あの翻弄っぷりを見るのはバカデッキ愛好家として、最高の瞬間でした。
◆独演会。
トークショーも見て来ました。色々と思ったコトはあったのですけど、結論だけ。
会長の考えや思いが本当で、ブロッコリーがその通りに動くならばD−0はそこそこ長く続くんじゃあないかな、と言う風には思えました。
会長のお話の中で特にMiyuの印象に残ってる内容は・・・
カードゲームの大会をやる事をユーザに対するサービスだと思っている会社もあるけれども、遊ぶ場所の無いカードゲームなんて誰がやるんでしょうか?
先がどうなるか分からないTCGなんてユーザは不安で買えないから、D−0は最初の構築済みの発売前に大規模大会と次のエキスパンションの発売予定は出していました。
可能ならばゲーマーズの秋葉原本店と町田店辺りにブロッコリーのTCGならば何でも分かると言った感じの人間を常駐させて、ここに来ればルールを教えてもらえる様な体制にしたいと思っていたりします。
って感じのコトですね。
零次元萌え。
2006年1月12日◆D−0な日々。
この日記を放置していたしばらくの間にディメンション・ゼロにどハマりしてました。最近ではほとんどマジックをやってない体たらく。そんな有様なので、多分今後はマジック絡みの話題は減って行くかもしれません。
ディメンション・ゼロにどれくらいどハマりしてるかって言うと、ほぼ毎日デッキ回してるくらいになのです。けど、対戦相手があんまし居ないのでMiyuと遊んでくれるヒトとか、ルール覚えたいってヒトは大歓迎なのですよ。
◆いつのまにか。
さて、そんなデイメンション・ゼロですが、気付けばDPA公認クラスCジャッジになってしまいました。まさか受からないだろうなぁ、って気分で受けてた試験だけにかなりビックリなのですけど、認定されたからにはそれに恥じない様に頑張りたいと思ってます。
とりあえずはディメシンョン・ゼロのジャッジとしての経験を積むために、Red Fox Cup(みらこーサンが主催してるディメンション・ゼロの大会)のお手伝いをさせてもらったり、「TCGのジャッジ」としての技術を身に付けるためにPWCのスタッフとして働いたりして行こうと思ってます(こないだのPWCであたふたしてたMiyuを見た方もおられるかもしれませんね)。
って、PWC行くならMTGのルールも勉強しなきゃじゃん!!
この日記を放置していたしばらくの間にディメンション・ゼロにどハマりしてました。最近ではほとんどマジックをやってない体たらく。そんな有様なので、多分今後はマジック絡みの話題は減って行くかもしれません。
ディメンション・ゼロにどれくらいどハマりしてるかって言うと、ほぼ毎日デッキ回してるくらいになのです。けど、対戦相手があんまし居ないのでMiyuと遊んでくれるヒトとか、ルール覚えたいってヒトは大歓迎なのですよ。
◆いつのまにか。
さて、そんなデイメンション・ゼロですが、気付けばDPA公認クラスCジャッジになってしまいました。まさか受からないだろうなぁ、って気分で受けてた試験だけにかなりビックリなのですけど、認定されたからにはそれに恥じない様に頑張りたいと思ってます。
とりあえずはディメシンョン・ゼロのジャッジとしての経験を積むために、Red Fox Cup(みらこーサンが主催してるディメンション・ゼロの大会)のお手伝いをさせてもらったり、「TCGのジャッジ」としての技術を身に付けるためにPWCのスタッフとして働いたりして行こうと思ってます(こないだのPWCであたふたしてたMiyuを見た方もおられるかもしれませんね)。
って、PWC行くならMTGのルールも勉強しなきゃじゃん!!
ぴっちからこうしん。
2005年10月4日◆でっき。
悪魔杯向けデッキの骨組みは出来たので、あとは少しヒトの意見を聞いたりして手直しするのと、プロキシつくるのとカード借りるのくらいなのです。
◆ばーさす。
今日の夕方池袋のアメニティで何人か集まってシールドしたいかな、なんて思ってたり。
悪魔杯向けデッキの骨組みは出来たので、あとは少しヒトの意見を聞いたりして手直しするのと、プロキシつくるのとカード借りるのくらいなのです。
◆ばーさす。
今日の夕方池袋のアメニティで何人か集まってシールドしたいかな、なんて思ってたり。
たのしいいちにち。
2005年10月2日◆VSの日。
土曜日にVSのホビーリーグに参加したら、何かVS熱が上がったので、シールドトーナメントに行って来ました。とは言え、ルールもトーナメントルールも怪しい&早起きが辛かったので参加したのはサイドの非認定の方なんですけど。
さて、MiyuがVSのシールドをやるのは今回で2回目です。そう、前日のホビーリーグが初めてのシールドだったのです。その時にMiyuが余りにも余りな構築をして全敗していたのを見かねたみらこーサンが、コツの様なモノを教えてくれたのでした。
そして今日パックを剥いてみたら、バランスの良いカードプールとはお世辞にも言えないなぁ・・・って感じだったんですけど、前日に教わったコトに従って構築してみたら、4人総当りとは言え全勝してしまいました。ビックリ!!
しかしなぁ〜、賞品にもらったプレイマット何に使おう・・・?
◆スタンダードの日の予定。
今度の悪魔杯には行こうと思ってるので、デッキを組まなきゃ。
コンセプトは決まってるんだけど、まだ具体的にデッキレシピの形にしてないし、そもそもプロキシ可のラヴニカ以外のカードもあんまし持ってないし。
大体、神河入ってからスタンやったのが3回くらいって言うのはどうなんだろう。
はたしてMiyuのデッキ構築は間に合うのか!? 間に合わなかったらまたパスタのために顔を出そう<ぉぃ。
◆スタッフやってる日の予定。
10日は蕃茄杯です。相変わらずMiyuは丁稚をやってる予定です。
今回は場所が王子の北とぴあだったりするのです。
詳しくは↓
http://www005.upp.so-net.ne.jp/logicwolf/magic/bankahai/index.html
を参照のコトで。
土曜日にVSのホビーリーグに参加したら、何かVS熱が上がったので、シールドトーナメントに行って来ました。とは言え、ルールもトーナメントルールも怪しい&早起きが辛かったので参加したのはサイドの非認定の方なんですけど。
さて、MiyuがVSのシールドをやるのは今回で2回目です。そう、前日のホビーリーグが初めてのシールドだったのです。その時にMiyuが余りにも余りな構築をして全敗していたのを見かねたみらこーサンが、コツの様なモノを教えてくれたのでした。
そして今日パックを剥いてみたら、バランスの良いカードプールとはお世辞にも言えないなぁ・・・って感じだったんですけど、前日に教わったコトに従って構築してみたら、4人総当りとは言え全勝してしまいました。ビックリ!!
しかしなぁ〜、賞品にもらったプレイマット何に使おう・・・?
◆スタンダードの日の予定。
今度の悪魔杯には行こうと思ってるので、デッキを組まなきゃ。
コンセプトは決まってるんだけど、まだ具体的にデッキレシピの形にしてないし、そもそもプロキシ可のラヴニカ以外のカードもあんまし持ってないし。
大体、神河入ってからスタンやったのが3回くらいって言うのはどうなんだろう。
はたしてMiyuのデッキ構築は間に合うのか!? 間に合わなかったらまたパスタのために顔を出そう<ぉぃ。
◆スタッフやってる日の予定。
10日は蕃茄杯です。相変わらずMiyuは丁稚をやってる予定です。
今回は場所が王子の北とぴあだったりするのです。
詳しくは↓
http://www005.upp.so-net.ne.jp/logicwolf/magic/bankahai/index.html
を参照のコトで。
めまぐるしい。ぐるぐる。
2005年9月26日◆スポイラーについて。
みらこーサンの日記↓
http://blog.so-net.ne.jp/miracle/2005-09-25-2
へのトラバでのレス。
確かに今まで正確性は高かったけど、なんで公式で出してるワケでもないスポイラーをみんなそんなに信用出来るのかなぁ? まぁ、どこかの愉快犯がリアリティあるフルスポイラーを広める、みたいなコトでもない限り、この兆候は変わらないんじゃないか、って思うけど。
一応、Miyuの考えとしては、
・公式性の無い情報は信用しない。
・ので、スポイラーも話半分に眺めたりはしても、完全に信用はしない。
・だから、公式の記事や翻訳記事等でスポイラーにて既出の物がupされた時の感想は「ををっ、噂のあのカードが本当に出るのか!!」っての。
って辺り・・・なんだけど、正直、フルスポイラーが当たってる事を前提にして、ざっくりとでも読んでおかないと、プレリのデッキ構築時間が足りないなぁ、と思うのも事実なんですよねぇ・・・。
◆それに関連して・・・。
色々な場所でみらこーさんとは一緒になるのですけど、時々「スポイラーではこんなカードが出てたんですけど・・・」みたいなコトをカレに聞くヒトがいます。
そりゃあ、自分だけが次のセットのあんな楽しいカードやこんな楽しいカードを知ってるんですよ? マジックスキーなプレイヤーだったら、そりゃあ話したいでしょうし語りたいでしょう。
だから、それって辛い質問なんじゃないかな、って常々思ってたワケなのです。で、それに加えて何でか分からないけどMiyuは「失礼な質問だなー」って思ってたんですよ。その失礼さって言うのが何だか分からなかったんですけど、今回「スポイラー=盗品」って立場をカレが言ったコトでやっと分かりました。
この図式がなりたつなら「スポイラーではこんなカードが出てたんですけど・・・」ってカレに言うってコトはゲームの製作者に「いやぁ、アナタのこないだ作ったあのゲームやりましたよ、エミュで。」って言うコトに近いってコトなんじゃないかな?
◆長いプレリの2日間。
上のハナシとは関係ないです。
色々やりました。以下箇条書き。
・朝、亀有組の方々と待ち合わせてジョナサンで朝ごはんを。
・東京のカジュアルAに出てから、一度帰って寝る。
・そしたら、中野時代のお友達からメールが来たので、カレと地下のサンドイッチ屋さんでお茶を飲む。
・それからたぬきサン夫妻とインドサラサの店へ。
・黒いショールと赤いチューリーを買ったあと、パスタを食べて別れる。
・それからpepperサンと合流して、カレの家でお酒や炭酸水を飲みながらディメンション・ゼロを。
・3時頃に寝て7時すぎに起き、川崎駅で川崎が地元のお友達と待ち合わせて、川崎の会場へ。
・カジュアルAに出て、終わったってからしばらくルカさんと遊ぶ。
・そのうちカジュアルBが終わったらしく、たぬき夫妻と合流。
・どこかでお茶でも、ってハナシになったので、帰る前にとナカジマさんに挨拶。
・前日買った黒いショールを首にしていたら「黒ショール! 黒ショール!」とナカジマさんとスタッフの方に言われてちょっとだけ笑う。
・駅改札横のキリンシティにてビール一杯だけ飲んで帰宅。
・・・そして翌日。
熱出して寝込みました。
ダメじゃん!!
みらこーサンの日記↓
http://blog.so-net.ne.jp/miracle/2005-09-25-2
へのトラバでのレス。
確かに今まで正確性は高かったけど、なんで公式で出してるワケでもないスポイラーをみんなそんなに信用出来るのかなぁ? まぁ、どこかの愉快犯がリアリティあるフルスポイラーを広める、みたいなコトでもない限り、この兆候は変わらないんじゃないか、って思うけど。
一応、Miyuの考えとしては、
・公式性の無い情報は信用しない。
・ので、スポイラーも話半分に眺めたりはしても、完全に信用はしない。
・だから、公式の記事や翻訳記事等でスポイラーにて既出の物がupされた時の感想は「ををっ、噂のあのカードが本当に出るのか!!」っての。
って辺り・・・なんだけど、正直、フルスポイラーが当たってる事を前提にして、ざっくりとでも読んでおかないと、プレリのデッキ構築時間が足りないなぁ、と思うのも事実なんですよねぇ・・・。
◆それに関連して・・・。
色々な場所でみらこーさんとは一緒になるのですけど、時々「スポイラーではこんなカードが出てたんですけど・・・」みたいなコトをカレに聞くヒトがいます。
そりゃあ、自分だけが次のセットのあんな楽しいカードやこんな楽しいカードを知ってるんですよ? マジックスキーなプレイヤーだったら、そりゃあ話したいでしょうし語りたいでしょう。
だから、それって辛い質問なんじゃないかな、って常々思ってたワケなのです。で、それに加えて何でか分からないけどMiyuは「失礼な質問だなー」って思ってたんですよ。その失礼さって言うのが何だか分からなかったんですけど、今回「スポイラー=盗品」って立場をカレが言ったコトでやっと分かりました。
この図式がなりたつなら「スポイラーではこんなカードが出てたんですけど・・・」ってカレに言うってコトはゲームの製作者に「いやぁ、アナタのこないだ作ったあのゲームやりましたよ、エミュで。」って言うコトに近いってコトなんじゃないかな?
◆長いプレリの2日間。
上のハナシとは関係ないです。
色々やりました。以下箇条書き。
・朝、亀有組の方々と待ち合わせてジョナサンで朝ごはんを。
・東京のカジュアルAに出てから、一度帰って寝る。
・そしたら、中野時代のお友達からメールが来たので、カレと地下のサンドイッチ屋さんでお茶を飲む。
・それからたぬきサン夫妻とインドサラサの店へ。
・黒いショールと赤いチューリーを買ったあと、パスタを食べて別れる。
・それからpepperサンと合流して、カレの家でお酒や炭酸水を飲みながらディメンション・ゼロを。
・3時頃に寝て7時すぎに起き、川崎駅で川崎が地元のお友達と待ち合わせて、川崎の会場へ。
・カジュアルAに出て、終わったってからしばらくルカさんと遊ぶ。
・そのうちカジュアルBが終わったらしく、たぬき夫妻と合流。
・どこかでお茶でも、ってハナシになったので、帰る前にとナカジマさんに挨拶。
・前日買った黒いショールを首にしていたら「黒ショール! 黒ショール!」とナカジマさんとスタッフの方に言われてちょっとだけ笑う。
・駅改札横のキリンシティにてビール一杯だけ飲んで帰宅。
・・・そして翌日。
熱出して寝込みました。
ダメじゃん!!
すっかりプレリプレイヤーだぁ・・・。
2005年9月22日◆そろそろプレリですね。
いよいよ今週末はラヴニカのプレリですね。毎回プレリの日には昔一緒にマジックをやってたサークルのヒト達と会えたりするので楽しみです!! 今回は土曜日の池袋と日曜日の川崎に出没する予定ですので、見かけたら遊んでやってください。
さて、昔の友達の中にはプレリの他には大会には出ないってヒトも多いです。簡単に最近の状況は見てるみたいですけど、あんまり詳しくはないみたいです。つまりまだ双頭巨人の啓蒙先は沢山ありますよってコトで☆
◆VS
まだデッキの組み方とかが良く分からないので、とりあえずはアヴェンジャーズのシールドとかやってみたいなぁ〜、と思ってます。その前にパックを手に入れるトコロから始めないといけないんですけどね・・・。
何となくゲームのルールは理解した感じなのですけど、まだ実戦経験も少なければ知識も少ないので、上手くなりたいのです。
◆アナザーディメンション(違)
JIGGに持って来てたヒトがいたので、ディメンションゼロを軽く見たりやったりしてみました。感想としては、ゲームとしては割と悪くないんじゃないかな、って辺り。
ただ、このゲーム、モンコレみたいな感じの陣取りの要素があるのですけど、それだけにプレイするのに場所を食うのです。場である3*3のスペースに加えて、エンチャントに相当するカードを置くスペースが1行と、それとは別に土地を置く場所、ライブラリ、墓地を置く場所が必要なんですよ。
つまりまぁ、こんな感じ。
[ ]
■■■×
□□□◎
□□□
◎□□□
×■■■
[ ]
[ ]でくくったトコロが土地を置くトコロ。
■がエンチャントを置くトコロ。
□が場。
×が墓地。
◎がライブラリ。
です。
小さい机とかじゃ、ちょっとキツいかなぁ〜。
あ、あとハナシは変わるんですけど、ゴーレムの名前にお酒の名前を付けてたのにはちょっとだけニヤリとしてしまいました。グレン・リベット(http://www.theglenlivet.jp/)とか、フォア・ローゼズ(http://www.kirin.co.jp/brands/sw/fourroses/)とか。
いよいよ今週末はラヴニカのプレリですね。毎回プレリの日には昔一緒にマジックをやってたサークルのヒト達と会えたりするので楽しみです!! 今回は土曜日の池袋と日曜日の川崎に出没する予定ですので、見かけたら遊んでやってください。
さて、昔の友達の中にはプレリの他には大会には出ないってヒトも多いです。簡単に最近の状況は見てるみたいですけど、あんまり詳しくはないみたいです。つまりまだ双頭巨人の啓蒙先は沢山ありますよってコトで☆
◆VS
まだデッキの組み方とかが良く分からないので、とりあえずはアヴェンジャーズのシールドとかやってみたいなぁ〜、と思ってます。その前にパックを手に入れるトコロから始めないといけないんですけどね・・・。
何となくゲームのルールは理解した感じなのですけど、まだ実戦経験も少なければ知識も少ないので、上手くなりたいのです。
◆アナザーディメンション(違)
JIGGに持って来てたヒトがいたので、ディメンションゼロを軽く見たりやったりしてみました。感想としては、ゲームとしては割と悪くないんじゃないかな、って辺り。
ただ、このゲーム、モンコレみたいな感じの陣取りの要素があるのですけど、それだけにプレイするのに場所を食うのです。場である3*3のスペースに加えて、エンチャントに相当するカードを置くスペースが1行と、それとは別に土地を置く場所、ライブラリ、墓地を置く場所が必要なんですよ。
つまりまぁ、こんな感じ。
[ ]
■■■×
□□□◎
□□□
◎□□□
×■■■
[ ]
[ ]でくくったトコロが土地を置くトコロ。
■がエンチャントを置くトコロ。
□が場。
×が墓地。
◎がライブラリ。
です。
小さい机とかじゃ、ちょっとキツいかなぁ〜。
あ、あとハナシは変わるんですけど、ゴーレムの名前にお酒の名前を付けてたのにはちょっとだけニヤリとしてしまいました。グレン・リベット(http://www.theglenlivet.jp/)とか、フォア・ローゼズ(http://www.kirin.co.jp/brands/sw/fourroses/)とか。
おんせんいきたい。
2005年9月8日◆LV0丁稚@蕃茄杯。
多分今後、蕃茄杯でお手伝いをするコトになるかと思います。見ても指差して笑ったりしないで下さいね。宜しくお願いします。
で、9月の蕃茄杯でも、受付でお金徴収したりとか、対戦結果を入力したりとか、スリップ切って配ったりとかってコトをやってました。で・・・R5開始前にバタついたのはMiyuのせいです。ゴメンナサイ・・・。
とりあえず、今年中にはペアリング出したりとかスタンディング出したりとかって辺りの基本操作は覚えて、みらこーサンの手をわずらわせないようにしなきゃ、ってのが目標。
あと、カッターナイフをちゃんと使えるようになりたいデス(泣) なんでスリップがぐちゃるんだよぉ〜。
◆双頭巨人。
オトナの蕃茄杯で双頭巨人をやったのですけど、眠気と酔い(さすがに2時間しか寝てないとグラス2杯のビールでも回るモノですね)のせいで、あんましよく覚えてなかったり。
でも、「このデッキを持ってってJIGGでもう1戦やるぞ。」みたいなコトを言ってたのは覚えてたので、昨日は双頭巨人をやるコトになったのでした。
《Hair-Strung Koto / 髪張りの琴》なんてキライだ・・・《Hair-Strung Koto / 髪張りの琴》なんてキライだ・・・《Hair-Strung Koto / 髪張りの琴》なんてキライだ・・・。
その後、ふて腐れながらルカさんが持って来てた「じゃらん」を読んで現実逃避。ああ〜、箱根と長野がMiyuを呼んでるの〜。
多分今後、蕃茄杯でお手伝いをするコトになるかと思います。見ても指差して笑ったりしないで下さいね。宜しくお願いします。
で、9月の蕃茄杯でも、受付でお金徴収したりとか、対戦結果を入力したりとか、スリップ切って配ったりとかってコトをやってました。で・・・R5開始前にバタついたのはMiyuのせいです。ゴメンナサイ・・・。
とりあえず、今年中にはペアリング出したりとかスタンディング出したりとかって辺りの基本操作は覚えて、みらこーサンの手をわずらわせないようにしなきゃ、ってのが目標。
あと、カッターナイフをちゃんと使えるようになりたいデス(泣) なんでスリップがぐちゃるんだよぉ〜。
◆双頭巨人。
オトナの蕃茄杯で双頭巨人をやったのですけど、眠気と酔い(さすがに2時間しか寝てないとグラス2杯のビールでも回るモノですね)のせいで、あんましよく覚えてなかったり。
でも、「このデッキを持ってってJIGGでもう1戦やるぞ。」みたいなコトを言ってたのは覚えてたので、昨日は双頭巨人をやるコトになったのでした。
《Hair-Strung Koto / 髪張りの琴》なんてキライだ・・・《Hair-Strung Koto / 髪張りの琴》なんてキライだ・・・《Hair-Strung Koto / 髪張りの琴》なんてキライだ・・・。
その後、ふて腐れながらルカさんが持って来てた「じゃらん」を読んで現実逃避。ああ〜、箱根と長野がMiyuを呼んでるの〜。
久々に構築をやりたくなった日。
2005年9月1日◆えくてん!! えくてん!!
ラヴニカが出たらエクテンで使えるカードセットが変わります。
10/20からの使用可能セット。
・ 第7版基本セット/Seventh Edition
・ 第8版基本セット/Eighth Edition
・ 第9版基本セット/Ninth Edition
・ インベイジョン/Invasion
・ プレーンシフト/Planeshift
・ アポカリプス/Apocalypse
・ オデッセイ/Odyssey
・ トーメント/Torment
・ ジャッジメント/Judgment
・ オンスロート/Onslaught
・ レギオン/Legions
・ スカージ/Scourge
・ ミラディン/Mirrodin
・ ダークスティール/Darksteel
・ フィフス・ドーン/Fifth Dawn
・ 神河物語/Champions of Kamigawa
・ 神河謀叛/Betrayers of Kamigawa
・ 神河救済/Saviors of Kamigawa
・ ラヴニカ:ギルドの都/Ravnica: City of Guilds
インベイジョンはMiyuが一番マジックにハマってた頃のエキスパンションです。
それからレギオンまではぼちぼちですけど継続的にカードに触れていました。
スカージはほとんど触っていませんが、ミラディンブロックは曖昧ながらも分かりますし、
神河ブロックはリミテッドが主ですけどちょこちょことは触っています。
つまり、今度のエクテン環境ってほとんどMiyuが分かるカードで構成されてるのです。
それと昨シーズンにマッドネスを組もうと思ってパーツを集めていたコトや、
ミラディン・神河ブロックのカードはまだスタンダードリーガルなので当然それなりには持ってる、
オデッセイ・オンスロート辺りのカードならまだお家にあるコトなんかを考えると、
かなり参入しやすいフォーマットなんですよ、実は。
まぁそんなコトがあって、ちょっと真面目に来シーズンのエクテンはやってみようかな、
なんてぼんやり思ってます。
ちょうどその頃やってるGPT北九州ってエクテンですしね☆
でも・・・ラヴニカ入ってからの関東圏のGPTって、市川と横浜二次だけなんですよねぇ〜。
しかも、横浜二次は学校行事と被ってるってコト考えると市川にしか行けなそう・・・。
う〜ん、エクテンやってくれる大会増えないかなぁ〜。
◆ばん!! ばん!!
「何となくエクテンやりたいなぁ〜。親和もそろそろパーツが安くなるだろうし、
シングル買ったりして組んでみようかなぁ〜。」
なんて考えていた今日、ちょうど禁止カードの告知↓
http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/announce/dci20050901a
が出ました。
Extended
Aether Vial is banned
Disciple of the Vault is banned
なんてタイムリー!!(悲鳴)
ラヴニカが出たらエクテンで使えるカードセットが変わります。
10/20からの使用可能セット。
・ 第7版基本セット/Seventh Edition
・ 第8版基本セット/Eighth Edition
・ 第9版基本セット/Ninth Edition
・ インベイジョン/Invasion
・ プレーンシフト/Planeshift
・ アポカリプス/Apocalypse
・ オデッセイ/Odyssey
・ トーメント/Torment
・ ジャッジメント/Judgment
・ オンスロート/Onslaught
・ レギオン/Legions
・ スカージ/Scourge
・ ミラディン/Mirrodin
・ ダークスティール/Darksteel
・ フィフス・ドーン/Fifth Dawn
・ 神河物語/Champions of Kamigawa
・ 神河謀叛/Betrayers of Kamigawa
・ 神河救済/Saviors of Kamigawa
・ ラヴニカ:ギルドの都/Ravnica: City of Guilds
インベイジョンはMiyuが一番マジックにハマってた頃のエキスパンションです。
それからレギオンまではぼちぼちですけど継続的にカードに触れていました。
スカージはほとんど触っていませんが、ミラディンブロックは曖昧ながらも分かりますし、
神河ブロックはリミテッドが主ですけどちょこちょことは触っています。
つまり、今度のエクテン環境ってほとんどMiyuが分かるカードで構成されてるのです。
それと昨シーズンにマッドネスを組もうと思ってパーツを集めていたコトや、
ミラディン・神河ブロックのカードはまだスタンダードリーガルなので当然それなりには持ってる、
オデッセイ・オンスロート辺りのカードならまだお家にあるコトなんかを考えると、
かなり参入しやすいフォーマットなんですよ、実は。
まぁそんなコトがあって、ちょっと真面目に来シーズンのエクテンはやってみようかな、
なんてぼんやり思ってます。
ちょうどその頃やってるGPT北九州ってエクテンですしね☆
でも・・・ラヴニカ入ってからの関東圏のGPTって、市川と横浜二次だけなんですよねぇ〜。
しかも、横浜二次は学校行事と被ってるってコト考えると市川にしか行けなそう・・・。
う〜ん、エクテンやってくれる大会増えないかなぁ〜。
◆ばん!! ばん!!
「何となくエクテンやりたいなぁ〜。親和もそろそろパーツが安くなるだろうし、
シングル買ったりして組んでみようかなぁ〜。」
なんて考えていた今日、ちょうど禁止カードの告知↓
http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/announce/dci20050901a
が出ました。
Extended
Aether Vial is banned
Disciple of the Vault is banned
なんてタイムリー!!(悲鳴)
色々なゲームをやりました。
2005年8月26日◆ピザピサヒザ。
最近の高田馬場ではみんなリーグには飽き気味みたいで、色々と違うコトをやってたりします。
そんな中で、
「これ使ってみるといいよ〜。」
と言われロンさんにポンとデッキを渡されました。何だろう、と思って中身を見てみたのですが、動かし方が微妙に分からない。
方向性は分かるんだけど、どう動かすのが正確なのかなぁ・・・なんて考えていたらすがやさんが通りかかったので、
「ちょっとコレどう動かすのか教えて頂けませんか?」
と声をかけたのでした。
「え〜と・・・ん〜と・・・ふ〜ん(邪笑)」
てなワケでMiyu(背後霊すがや氏に操られ中)はpoxサン相手にロンさんのデッキで対戦したのでした。
「セット《Black Lotus》《Mox Ruby》《Mox Pearl》。《Mox Ruby》から赤マナを出して《Goblin Welder / ゴブリンの溶接工》をプレイ。《Mox Pearl》サクって《Tinker / 修繕》。《Pentavus / ペンタバス》を持って来ます。」
・・・もうやりたい放題。
それが一段落したトコロで、やっぱりロンさんに誘われてタワーをやるコトに。
このタワーはちょっと特殊なルールで、
・マナは無限に出る。
・1ターンに1枚だけスペルをプレイ出来る。
と言うルール。
ロンさんの余ったレアで組んだタワーだとのコトなので、かなりマズいバランス。
なんで向かいのヒトは《Altar of Shadows / 影の供犠台》をコントロールしてるの!?なんでMiyuのハンドには《Journeyer’s Kite / 旅行者の凧》があるの!?
◆ラミィ・キューブをやってみました☆
今日は昔の友達に誘われてゲームスペース柏木↓
http://www.gamerent.net/
にお邪魔して来ました。
その友達が最近ハマってるのがラミィ・キューブ↓
http://taguchitoh.at.infoseek.co.jp/rummi/
と言うゲーム。
前々からやろうやろうと誘われていたのですが、なかなか時間が取れず今日まで伸び伸びになっていたのです。
て、コレはインストしてもらった後何回か遊んでいる内に、何となくこのゲームの感じをつかんだのか2連続で上がるコトができ、おーこの勢いでまた上がるぞー、なんて思っていた最終戦のコト。
このゲーム、要は麻雀とウノを足して2で割った様な感じのゲームでして、同じ色の連番か違う色の同じ数字かを繋げて場に出して行って、手牌が無くなったヒトの勝ち、ってルールなのですが、一番最初に出すモノは書かれている数字の合計値が30を超えていないといけない、ってルールもあるのです。
なのですが・・・
・初手がぐちゃぐちゃ。
・しかも、ロクなドローが来ない。
場を見ればゲームは終盤だったのですが、手牌に30を超える組み合わせが無い!!
そこで、後ろに通りがかった席主様が、「どうしたの?」って顔をしていたので、
「何か30点分出せないんですよぉ。
ワタシ何かつまらない見落としとか計算間違いとかしてるんでしょうか?
マジックやっててもよく色々と見落として負けるので・・・。」
と言って、一緒に手牌を確認した所、
「あ〜、残念なお知らせしか無いねぇ。」
と言われてしまいましたとさ(泣)
やってみた感想ですけど、
・パズル的要素が多くてMiyuはちょっと苦手なゲーム。
・けど運の要素もそこそこあるし上手い組み合わせを思い付いたら快感。
・なのだけど時折理不尽に勝ったり理不尽に負けたりって運ゲーになる。
・序盤に全員が場を作り終わるまでがちょっとタルいかな?
◆VSはじめました。
最近、VSシステムに興味が出て来たので、Fantastic Fourの構築済みを手に入れて来ました。で、ルールブックとにらめっこしながらちょこちょことやってみたのですが、ルールは思ったよりもずっと分かり易いです。
このゲーム、クリーチャーが倒されるとプレイヤーにもダメージが行くので、クリーチャーを出すタイミングが難しくて、その辺で頭を悩ますのが面白いですね。
ちょっとまだルール的に不正確なトコロも多いと思うんですけど、遊んでくれたり教えてくれたりすると嬉しいです。
◆らっらーららららららっらーらーら♪
久々にコンシューマのゲームにハマりました。
「みんな大好き塊魂」が面白いです、ハマってます。
最近の高田馬場ではみんなリーグには飽き気味みたいで、色々と違うコトをやってたりします。
そんな中で、
「これ使ってみるといいよ〜。」
と言われロンさんにポンとデッキを渡されました。何だろう、と思って中身を見てみたのですが、動かし方が微妙に分からない。
方向性は分かるんだけど、どう動かすのが正確なのかなぁ・・・なんて考えていたらすがやさんが通りかかったので、
「ちょっとコレどう動かすのか教えて頂けませんか?」
と声をかけたのでした。
「え〜と・・・ん〜と・・・ふ〜ん(邪笑)」
てなワケでMiyu(背後霊すがや氏に操られ中)はpoxサン相手にロンさんのデッキで対戦したのでした。
「セット《Black Lotus》《Mox Ruby》《Mox Pearl》。《Mox Ruby》から赤マナを出して《Goblin Welder / ゴブリンの溶接工》をプレイ。《Mox Pearl》サクって《Tinker / 修繕》。《Pentavus / ペンタバス》を持って来ます。」
・・・もうやりたい放題。
それが一段落したトコロで、やっぱりロンさんに誘われてタワーをやるコトに。
このタワーはちょっと特殊なルールで、
・マナは無限に出る。
・1ターンに1枚だけスペルをプレイ出来る。
と言うルール。
ロンさんの余ったレアで組んだタワーだとのコトなので、かなりマズいバランス。
なんで向かいのヒトは《Altar of Shadows / 影の供犠台》をコントロールしてるの!?なんでMiyuのハンドには《Journeyer’s Kite / 旅行者の凧》があるの!?
◆ラミィ・キューブをやってみました☆
今日は昔の友達に誘われてゲームスペース柏木↓
http://www.gamerent.net/
にお邪魔して来ました。
その友達が最近ハマってるのがラミィ・キューブ↓
http://taguchitoh.at.infoseek.co.jp/rummi/
と言うゲーム。
前々からやろうやろうと誘われていたのですが、なかなか時間が取れず今日まで伸び伸びになっていたのです。
て、コレはインストしてもらった後何回か遊んでいる内に、何となくこのゲームの感じをつかんだのか2連続で上がるコトができ、おーこの勢いでまた上がるぞー、なんて思っていた最終戦のコト。
このゲーム、要は麻雀とウノを足して2で割った様な感じのゲームでして、同じ色の連番か違う色の同じ数字かを繋げて場に出して行って、手牌が無くなったヒトの勝ち、ってルールなのですが、一番最初に出すモノは書かれている数字の合計値が30を超えていないといけない、ってルールもあるのです。
なのですが・・・
・初手がぐちゃぐちゃ。
・しかも、ロクなドローが来ない。
場を見ればゲームは終盤だったのですが、手牌に30を超える組み合わせが無い!!
そこで、後ろに通りがかった席主様が、「どうしたの?」って顔をしていたので、
「何か30点分出せないんですよぉ。
ワタシ何かつまらない見落としとか計算間違いとかしてるんでしょうか?
マジックやっててもよく色々と見落として負けるので・・・。」
と言って、一緒に手牌を確認した所、
「あ〜、残念なお知らせしか無いねぇ。」
と言われてしまいましたとさ(泣)
やってみた感想ですけど、
・パズル的要素が多くてMiyuはちょっと苦手なゲーム。
・けど運の要素もそこそこあるし上手い組み合わせを思い付いたら快感。
・なのだけど時折理不尽に勝ったり理不尽に負けたりって運ゲーになる。
・序盤に全員が場を作り終わるまでがちょっとタルいかな?
◆VSはじめました。
最近、VSシステムに興味が出て来たので、Fantastic Fourの構築済みを手に入れて来ました。で、ルールブックとにらめっこしながらちょこちょことやってみたのですが、ルールは思ったよりもずっと分かり易いです。
このゲーム、クリーチャーが倒されるとプレイヤーにもダメージが行くので、クリーチャーを出すタイミングが難しくて、その辺で頭を悩ますのが面白いですね。
ちょっとまだルール的に不正確なトコロも多いと思うんですけど、遊んでくれたり教えてくれたりすると嬉しいです。
◆らっらーららららららっらーらーら♪
久々にコンシューマのゲームにハマりました。
「みんな大好き塊魂」が面白いです、ハマってます。
ホード。
2005年8月11日◆大軍はどれくらい大軍になるのか?
《Rally the Horde / 大軍の結集》と言うカードがあります。
あなたのライブラリーのカードを上から3枚、ゲームから取り除く。取り除かれた最後のカードが土地でない場合、この過程を取り除かれた最後のカードが土地になるまで繰り返す。この方法でゲームから取り除かれた土地でないカード1枚につき、赤の1/1の戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
コレって結局どれくらいのトークンが出るモノなんでしょうか?
何故唐突にこんなコトを言い始めたかと言うと、この試合↓
http://blog.so-net.ne.jp/miracle/2005-08-11
を横で見ていたからなのですけど、いや何て言うか見事にピッタリとライブラリが切れたんですよ。
で、その後コレを使った張本人とおハナシをしていたのですけど、
「もしかしてコレって期待値的にかなりピッタリで死ねない?」
何て言うか何となく感覚でヤバそうな数字が出て来るのは分からなくはないんだけど・・・正確な期待値計算ってどうやるんだろう・・・? 数学は苦手なのです。
え〜と、条件はこんな感じで。
☆リミテッドを想定して、デッキ枚数は40枚とする。
☆とりあえず先手を取って、マリガンは無しと仮定。
☆この呪文のコストは(5)(赤)である。本来、土地加速呪文の有無や《Sakura-Tribe Springcaller / 桜族の春呼び》などの存在によって何ターン目にこのマナ域に達するかは多少の揺らぎがあるのだが、ここでは「土地加速・マナ加速は一切無く、6ターン目まで毎ターン土地を置き続けた状態」と仮定してみる。
☆リミテッドでの土地枚数は17〜18が理想、と言う説がある。よってここでは仮に土地枚数は18枚とする。《Kodama’s Reach / 木霊の手の内》や《Sakura-Tribe Elder / 桜族の長老》の存在によって、6ターン目に於けるライブラリ内の土地枚数は変わるが、こう言った呪文は使用せず、また《Rally the Horde / 大軍の結集》使用時には場に土地は6枚、手札に土地は0枚と仮定してみる。
☆条件の単純化のためにドロー補助呪文も使用しないコトとする。
・・・誰か計算方法教えて下さいなのです。
《Rally the Horde / 大軍の結集》と言うカードがあります。
あなたのライブラリーのカードを上から3枚、ゲームから取り除く。取り除かれた最後のカードが土地でない場合、この過程を取り除かれた最後のカードが土地になるまで繰り返す。この方法でゲームから取り除かれた土地でないカード1枚につき、赤の1/1の戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
コレって結局どれくらいのトークンが出るモノなんでしょうか?
何故唐突にこんなコトを言い始めたかと言うと、この試合↓
http://blog.so-net.ne.jp/miracle/2005-08-11
を横で見ていたからなのですけど、いや何て言うか見事にピッタリとライブラリが切れたんですよ。
で、その後コレを使った張本人とおハナシをしていたのですけど、
「もしかしてコレって期待値的にかなりピッタリで死ねない?」
何て言うか何となく感覚でヤバそうな数字が出て来るのは分からなくはないんだけど・・・正確な期待値計算ってどうやるんだろう・・・? 数学は苦手なのです。
え〜と、条件はこんな感じで。
☆リミテッドを想定して、デッキ枚数は40枚とする。
☆とりあえず先手を取って、マリガンは無しと仮定。
☆この呪文のコストは(5)(赤)である。本来、土地加速呪文の有無や《Sakura-Tribe Springcaller / 桜族の春呼び》などの存在によって何ターン目にこのマナ域に達するかは多少の揺らぎがあるのだが、ここでは「土地加速・マナ加速は一切無く、6ターン目まで毎ターン土地を置き続けた状態」と仮定してみる。
☆リミテッドでの土地枚数は17〜18が理想、と言う説がある。よってここでは仮に土地枚数は18枚とする。《Kodama’s Reach / 木霊の手の内》や《Sakura-Tribe Elder / 桜族の長老》の存在によって、6ターン目に於けるライブラリ内の土地枚数は変わるが、こう言った呪文は使用せず、また《Rally the Horde / 大軍の結集》使用時には場に土地は6枚、手札に土地は0枚と仮定してみる。
☆条件の単純化のためにドロー補助呪文も使用しないコトとする。
・・・誰か計算方法教えて下さいなのです。
9版vv
2005年7月29日◆祝! 第9版発売!!
%たいとる%に伴って、MJMJにFAQが上がってマス。
http://mjmj.info/data/faq_9ed_j.txt
やっぱり重要なトコロは個別エンチャントの扱いがオーラになったって点ですね。
確かに、原則として「対象」って書かれてるモノじゃないと対象を取ってるコトにはならない、ってルールに於いて、カードの何処を見ても「対象」って書かれてない個別エンチャントの存在は、初心者サンにとっては悩みの種の一つだったんじゃないかな、って思います。だから、この変更はいいコトなんじゃないかな?
上級者のヒトにとっても、カードの表記が変わったからって言っても、伝説のルールと時なんかとは違って、実際にゲームを運用する上では大してやるコトは変わらないですし。
こう言う分かりやすくなる表記の変更なんかは大歓迎!!
◆ロード・・・?
「オーラのルールは確認したし、カード個別のFAQなんて見なくても昔から使ってるカードだから分かりきってるヨ。」ってヒトでも、案外侮れないのがクリーチャー・タイプの変更。
FAQを見たら、「神河ブロックや今後のラヴニカ:ギルドの都のセットで使用されている規定に合わせる形で」、「ほとんどの知的生物が種族と職業を持っていることに合わせる形で「種族・職業」モデルに合わせたものだ」、ってハナシなので、色々と変わってるんだろうなぁ〜、と思ってたら・・・
《踊る円月刀/Dancing Scimitar》スピリット
《踊る円月刀/Dancing Scimitar》が今流行のスピリットになってるっ!! ってコトは、《踊る円月刀/Dancing Scimitar》をプレイすると、タップしたりアンタップしたり消えたりクリーチャーがブロックに参加できなくなったりする、ってコトですよね!?
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》エルフ・ドルイド
MTGの世界で「エルフ」と言ったら《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》が思い浮かぶヒトが多いんじゃないかな、って言うくらいのエルフ界のヒーローがドルイドにもなって帰ってきました!! え〜と・・・部族デッキに使うのかな?
ん? でも、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》がエルフ・ドルイドってコトは、あのヒト達はどうなったんでしょう??
《ゴブリンの王/Goblin King》ゴブリン・ロード
えっ!? ええーっ!?
テキストには「他の」って付いちゃったみたいですけど、3マナ2/2・他のゴブリンに山渡りを与えるゴブリンって・・・ちょっと、王様えらくなっちゃったよ。
あ、そうそうもちろん、
《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》エルフ・ロード
《アンデッドの王/Lord of the Undead》ゾンビ・ロード
ってコトになってますので、エルフ好き・ゾンビ好きの皆様もご安心を♪
(でもふと思った・・・《アンデッドの王/Lord of the Undead》のモデルになったドラルヌ卿って、ゾンビだったっけ・・・?)
◆で、ちょっと余談になるんですけど・・・
《ネクラタル/Nekrataal》人間・暗殺者
人間がゴキブリ光線だしてたんですね・・・。
%たいとる%に伴って、MJMJにFAQが上がってマス。
http://mjmj.info/data/faq_9ed_j.txt
やっぱり重要なトコロは個別エンチャントの扱いがオーラになったって点ですね。
確かに、原則として「対象」って書かれてるモノじゃないと対象を取ってるコトにはならない、ってルールに於いて、カードの何処を見ても「対象」って書かれてない個別エンチャントの存在は、初心者サンにとっては悩みの種の一つだったんじゃないかな、って思います。だから、この変更はいいコトなんじゃないかな?
上級者のヒトにとっても、カードの表記が変わったからって言っても、伝説のルールと時なんかとは違って、実際にゲームを運用する上では大してやるコトは変わらないですし。
こう言う分かりやすくなる表記の変更なんかは大歓迎!!
◆ロード・・・?
「オーラのルールは確認したし、カード個別のFAQなんて見なくても昔から使ってるカードだから分かりきってるヨ。」ってヒトでも、案外侮れないのがクリーチャー・タイプの変更。
FAQを見たら、「神河ブロックや今後のラヴニカ:ギルドの都のセットで使用されている規定に合わせる形で」、「ほとんどの知的生物が種族と職業を持っていることに合わせる形で「種族・職業」モデルに合わせたものだ」、ってハナシなので、色々と変わってるんだろうなぁ〜、と思ってたら・・・
《踊る円月刀/Dancing Scimitar》スピリット
《踊る円月刀/Dancing Scimitar》が今流行のスピリットになってるっ!! ってコトは、《踊る円月刀/Dancing Scimitar》をプレイすると、タップしたりアンタップしたり消えたりクリーチャーがブロックに参加できなくなったりする、ってコトですよね!?
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》エルフ・ドルイド
MTGの世界で「エルフ」と言ったら《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》が思い浮かぶヒトが多いんじゃないかな、って言うくらいのエルフ界のヒーローがドルイドにもなって帰ってきました!! え〜と・・・部族デッキに使うのかな?
ん? でも、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》がエルフ・ドルイドってコトは、あのヒト達はどうなったんでしょう??
《ゴブリンの王/Goblin King》ゴブリン・ロード
えっ!? ええーっ!?
テキストには「他の」って付いちゃったみたいですけど、3マナ2/2・他のゴブリンに山渡りを与えるゴブリンって・・・ちょっと、王様えらくなっちゃったよ。
あ、そうそうもちろん、
《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》エルフ・ロード
《アンデッドの王/Lord of the Undead》ゾンビ・ロード
ってコトになってますので、エルフ好き・ゾンビ好きの皆様もご安心を♪
(でもふと思った・・・《アンデッドの王/Lord of the Undead》のモデルになったドラルヌ卿って、ゾンビだったっけ・・・?)
◆で、ちょっと余談になるんですけど・・・
《ネクラタル/Nekrataal》人間・暗殺者
人間がゴキブリ光線だしてたんですね・・・。
放置プレイ。
2005年7月17日◆放置してた理由。
正直な所、職業を変えてしまった都合と、やる気の問題でマジックにそこまで情熱と手間をかけられてないのです。
そんなこんなで「後で更新すれば良いや」なんて気分になってる内に、更新しないスパイラルに陥ってしまっていて・・・。
◆今まで何をしていたのか?
最近、月に1〜2度位しかカードに触ってませんし、遠征どころか大会にさえ出てないのですよ・・・ばたんきゅぅ。
ちなみに、更新が止まってた間のマジック活動は以下の様な感じです。
4月:魔宴と言う例会の最期を看取る。
:たぬき杯の手伝いをする。
5月:デッキを借りて蕃茄杯に行く。
6月:プレリに出る。
:ヴァルキューレの面々とシールドをして遊ぶ。
7月:蕃茄杯のお手伝い。
:久々にJIGGに顔を出す。
:ウィンストンドラフトを初体験する。
◆新潟に関して。
知り合いには口頭や他所で書いたりして伝えているのですが、GP新潟は行けません。
う〜、大会って名目でお酒飲みに行くの楽しみにしてたのになぁ〜。
正直な所、職業を変えてしまった都合と、やる気の問題でマジックにそこまで情熱と手間をかけられてないのです。
そんなこんなで「後で更新すれば良いや」なんて気分になってる内に、更新しないスパイラルに陥ってしまっていて・・・。
◆今まで何をしていたのか?
最近、月に1〜2度位しかカードに触ってませんし、遠征どころか大会にさえ出てないのですよ・・・ばたんきゅぅ。
ちなみに、更新が止まってた間のマジック活動は以下の様な感じです。
4月:魔宴と言う例会の最期を看取る。
:たぬき杯の手伝いをする。
5月:デッキを借りて蕃茄杯に行く。
6月:プレリに出る。
:ヴァルキューレの面々とシールドをして遊ぶ。
7月:蕃茄杯のお手伝い。
:久々にJIGGに顔を出す。
:ウィンストンドラフトを初体験する。
◆新潟に関して。
知り合いには口頭や他所で書いたりして伝えているのですが、GP新潟は行けません。
う〜、大会って名目でお酒飲みに行くの楽しみにしてたのになぁ〜。
レガシー大好きっ☆ あとお酒も大好きです♪
2005年4月3日◆レガシーのデッキをちょっと調整。
MTG Today Cup↓
http://members.jcom.home.ne.jp/0940540901/
に行くために前回の反省点を元に黒ウィニーを組み直してみました。
前回、MMサンのATS
(あんましレガシーに詳しくない方のためへの解説↓
http://mtgwiki.com/ATS)
に非常に疲れた事を考慮して、その辺をメタったのですが・・・。
とりあえずエンチャント対策として《火薬樽 / Powder Keg》をメインに3枚、サイドに1枚投入してみました。《火薬樽 / Powder Keg》はエンチャントにもアーティファクトにも触れない黒に対する救いでもありますし、ウィニーなんかに先に数で押されちゃった時にも使える優秀なカードだったりします。
次に墓地対策なのですが・・・色々なヒトからお話を聞いて、良さげなカードが見つかりました。それは、《Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所》と《Withered Wretch / 萎縮した卑劣漢》。
《Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所》は0マナなのでMiyuの使ってる軽量型ウィニーでもちゃんと出せます。何しろMiyuの使ってるデッキって、3マナがギリギリ《暗黒の儀式 / Dark Ritual》を使わなくても出せる範囲なので、どんな優秀な墓地対策でも重かったら意味が無いのです。
そして、《Withered Wretch / 萎縮した卑劣漢》。能力の起動コストに1マナかかるとは言え、クリーチャーとしては能力つきの熊ですし、充分優秀なのです。しかもちゃんと何をリムーヴするか選べますしねっ♪
で・・・なのですけど、Miyuってば気づいちゃったんですよ。
《Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所》はこないだカートマンさんにもらった1枚しか持ってないし、《Withered Wretch / 萎縮した卑劣漢》が入ってるレギオンってMiyuがちょうどマジックを辞めてた時期のカードじゃないですか!!
そして、デッキを組み直していたのは、大会前夜のコト。
・・・仕方無いので、《Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所》1枚と《Crypt Creeper / 墓所を歩くもの》3枚とか入れときました・・・。
◆そんな感じで行ったMTG Today Cupは・・・
2回戦でリムーヴしちゃいました、てへ☆
1戦目 黒ウィニー。
いきなり同系に当たる。しかもこちら↓
http://diarynote.jp/d/28432/20050402.html
の方。
さあ、会場内最強の女流黒ウィニー使いはどちらだ!?
1ゲーム目。
《Hymn to Tourach》が叩き落としたのは《Phyrexian Arena / ファイレクシアの闘技場》。うん、なかなか良いモノを落としました。えらいぞ、《Hymn to Tourach》っ☆
ドローソースが落ちちゃったからか、相手はなかなかクリーチャーを引きません。気づけば《Crypt Creeper / 墓所を歩くもの》だけで10点削ってました。何か悪い気がしました。
2ゲーム目。
いきなり相手が《暗黒の儀式 / Dark Ritual》2枚打ち。何だろうと思ったら《Ravenous Rats / 貪欲なるネズミ》2枚がぱぱっと場に出て来た・・・っておーい、2枚出るって分かってるんなら捨てるのは《Duress / 強迫》と《Hymn to Tourach》なんですけど・・・。
前半、そのネズミ達に殴られたりしたけど、結局勝ち。
2戦目 赤ウィニー。
黒じゃ赤に勝てないんだよお〜!! 今度はこちら↓
http://diarynote.jp/d/61678/20050403.html
の方。確か池袋2CHDに遊びに行った時に、打ち上げのサイゼリアで柱の所に座っていらっしゃった方ですよね?(うろ覚え)
1ゲーム目。
《ジャッカルの仔/Jackal Pup(TE)》→《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》2枚→《炎歩スリス/Slith Firewalker(MR)》・・・いや、ムリ!!
2ゲーム目。
1ゲーム目とはうって変わって全然クリーチャーを引かない相手。まるで別のデッキになってしまったかの様です。けど、Miyuも全然クリーチャー引きません。
地道に《呪われた巻物/Cursed Scroll(TE)》で削られるMiyuのライフ。その内に転がって来る《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5th)》。もう一度転がって来る《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5th)》には、《カーノファージ / Carnophage》をブロッカーに回さざるを得ない感じ。こんな状況で黒が赤に勝てるワケがありません。手札に隠し持たれていた《稲妻/Lightning Bolt(4th)》2枚にこんがりと本体を焼かれてしまったのでした。
それにしてもレガシーの大会で参加者35人、そのうち女性が4人って言うのは二重に凄いなぁ〜、って思ってみたり。ヘタすると首都圏ではたぬき杯につぐ女性比率の高さなんじゃないですかね?
◆ドロップ後行った先は・・・
PWC65.5↓
http://diarynote.jp/d/62655/20050328.html
でした。つまりお花見ですね☆
実は別段MiyuはPWCと繋がりがあるワケではないのですけど、じゃあなんでPWCのお花見に行ったのかって言うと、主催のナカジマさんにちょっと面識(って言っても、何度かお会いしてお互いにお酒が好きなんだなぁ〜、ってコトで話が合ったと言う程度なのですが・・・)があったコトと、この花見自体の主催者&別ジャンルの花見にPWCを参加させた張本人に大きな面識があったからなのです☆
で、やったコトはと言うと曇天の下桜も咲いていない公園でお酒を飲んだり、バーミヤンでお話したり。そんな中で、久々にスタンダードもやってみようかなぁ〜、って思ってみたり。せっかく組んでるトロンを寝かしとくのはもったいないし、たまにはガチ目なデュエルもやらないと、ただでさえ無いプレイスキルとメタに対する感覚がもっと無くなってしまいますしね。
そんなワケで調整付き合って下さいね〜>別ジャンルの花見にPWCを参加させた張本人サマ。
◆最近・・・
2CHDレギュレーションで《Coalition Victory / 合同勝利》デッキを組んでいたりします。元々は6版+インベイジョン+ミラディンブロックで構築していたモノなのですけど、気付けばどんどんミラディンブロックが抜けてって、今では6版+インベイジョンに・・・。う〜ん、せっかくだから神河ブロックを足して《Sakura-Tribe Elder / 桜族の長老》と《Boseiju, Who Shelters All / すべてを護るもの、母聖樹》でも入れてみよっかな♪
それともう2つ組みたいな、と考えてるデッキがあって、1つは毒デッキ。けど、Miyuは6版からマジックを始めた人間なので、毒に関するカードってほとんど持ってないのです・・・。
もう1つは《Wellwisher / 幸運を祈る者》でライフを増やして《Test of Endurance / 忍耐の試練》で勝つデッキ。
・・・どうもMiyuは特殊な勝利条件のカードが好きみたいですね☆
MTG Today Cup↓
http://members.jcom.home.ne.jp/0940540901/
に行くために前回の反省点を元に黒ウィニーを組み直してみました。
前回、MMサンのATS
(あんましレガシーに詳しくない方のためへの解説↓
http://mtgwiki.com/ATS)
に非常に疲れた事を考慮して、その辺をメタったのですが・・・。
とりあえずエンチャント対策として《火薬樽 / Powder Keg》をメインに3枚、サイドに1枚投入してみました。《火薬樽 / Powder Keg》はエンチャントにもアーティファクトにも触れない黒に対する救いでもありますし、ウィニーなんかに先に数で押されちゃった時にも使える優秀なカードだったりします。
次に墓地対策なのですが・・・色々なヒトからお話を聞いて、良さげなカードが見つかりました。それは、《Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所》と《Withered Wretch / 萎縮した卑劣漢》。
《Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所》は0マナなのでMiyuの使ってる軽量型ウィニーでもちゃんと出せます。何しろMiyuの使ってるデッキって、3マナがギリギリ《暗黒の儀式 / Dark Ritual》を使わなくても出せる範囲なので、どんな優秀な墓地対策でも重かったら意味が無いのです。
そして、《Withered Wretch / 萎縮した卑劣漢》。能力の起動コストに1マナかかるとは言え、クリーチャーとしては能力つきの熊ですし、充分優秀なのです。しかもちゃんと何をリムーヴするか選べますしねっ♪
で・・・なのですけど、Miyuってば気づいちゃったんですよ。
《Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所》はこないだカートマンさんにもらった1枚しか持ってないし、《Withered Wretch / 萎縮した卑劣漢》が入ってるレギオンってMiyuがちょうどマジックを辞めてた時期のカードじゃないですか!!
そして、デッキを組み直していたのは、大会前夜のコト。
・・・仕方無いので、《Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所》1枚と《Crypt Creeper / 墓所を歩くもの》3枚とか入れときました・・・。
◆そんな感じで行ったMTG Today Cupは・・・
2回戦でリムーヴしちゃいました、てへ☆
1戦目 黒ウィニー。
いきなり同系に当たる。しかもこちら↓
http://diarynote.jp/d/28432/20050402.html
の方。
さあ、会場内最強の女流黒ウィニー使いはどちらだ!?
1ゲーム目。
《Hymn to Tourach》が叩き落としたのは《Phyrexian Arena / ファイレクシアの闘技場》。うん、なかなか良いモノを落としました。えらいぞ、《Hymn to Tourach》っ☆
ドローソースが落ちちゃったからか、相手はなかなかクリーチャーを引きません。気づけば《Crypt Creeper / 墓所を歩くもの》だけで10点削ってました。何か悪い気がしました。
2ゲーム目。
いきなり相手が《暗黒の儀式 / Dark Ritual》2枚打ち。何だろうと思ったら《Ravenous Rats / 貪欲なるネズミ》2枚がぱぱっと場に出て来た・・・っておーい、2枚出るって分かってるんなら捨てるのは《Duress / 強迫》と《Hymn to Tourach》なんですけど・・・。
前半、そのネズミ達に殴られたりしたけど、結局勝ち。
2戦目 赤ウィニー。
黒じゃ赤に勝てないんだよお〜!! 今度はこちら↓
http://diarynote.jp/d/61678/20050403.html
の方。確か池袋2CHDに遊びに行った時に、打ち上げのサイゼリアで柱の所に座っていらっしゃった方ですよね?(うろ覚え)
1ゲーム目。
《ジャッカルの仔/Jackal Pup(TE)》→《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》2枚→《炎歩スリス/Slith Firewalker(MR)》・・・いや、ムリ!!
2ゲーム目。
1ゲーム目とはうって変わって全然クリーチャーを引かない相手。まるで別のデッキになってしまったかの様です。けど、Miyuも全然クリーチャー引きません。
地道に《呪われた巻物/Cursed Scroll(TE)》で削られるMiyuのライフ。その内に転がって来る《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5th)》。もう一度転がって来る《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5th)》には、《カーノファージ / Carnophage》をブロッカーに回さざるを得ない感じ。こんな状況で黒が赤に勝てるワケがありません。手札に隠し持たれていた《稲妻/Lightning Bolt(4th)》2枚にこんがりと本体を焼かれてしまったのでした。
それにしてもレガシーの大会で参加者35人、そのうち女性が4人って言うのは二重に凄いなぁ〜、って思ってみたり。ヘタすると首都圏ではたぬき杯につぐ女性比率の高さなんじゃないですかね?
◆ドロップ後行った先は・・・
PWC65.5↓
http://diarynote.jp/d/62655/20050328.html
でした。つまりお花見ですね☆
実は別段MiyuはPWCと繋がりがあるワケではないのですけど、じゃあなんでPWCのお花見に行ったのかって言うと、主催のナカジマさんにちょっと面識(って言っても、何度かお会いしてお互いにお酒が好きなんだなぁ〜、ってコトで話が合ったと言う程度なのですが・・・)があったコトと、この花見自体の主催者&別ジャンルの花見にPWCを参加させた張本人に大きな面識があったからなのです☆
で、やったコトはと言うと曇天の下桜も咲いていない公園でお酒を飲んだり、バーミヤンでお話したり。そんな中で、久々にスタンダードもやってみようかなぁ〜、って思ってみたり。せっかく組んでるトロンを寝かしとくのはもったいないし、たまにはガチ目なデュエルもやらないと、ただでさえ無いプレイスキルとメタに対する感覚がもっと無くなってしまいますしね。
そんなワケで調整付き合って下さいね〜>別ジャンルの花見にPWCを参加させた張本人サマ。
◆最近・・・
2CHDレギュレーションで《Coalition Victory / 合同勝利》デッキを組んでいたりします。元々は6版+インベイジョン+ミラディンブロックで構築していたモノなのですけど、気付けばどんどんミラディンブロックが抜けてって、今では6版+インベイジョンに・・・。う〜ん、せっかくだから神河ブロックを足して《Sakura-Tribe Elder / 桜族の長老》と《Boseiju, Who Shelters All / すべてを護るもの、母聖樹》でも入れてみよっかな♪
それともう2つ組みたいな、と考えてるデッキがあって、1つは毒デッキ。けど、Miyuは6版からマジックを始めた人間なので、毒に関するカードってほとんど持ってないのです・・・。
もう1つは《Wellwisher / 幸運を祈る者》でライフを増やして《Test of Endurance / 忍耐の試練》で勝つデッキ。
・・・どうもMiyuは特殊な勝利条件のカードが好きみたいですね☆