ISBN:4061486101 新書 はやし ひろ 講談社 2003/03 ¥651


いつの間に第3段が出ていたんですか(゜0゜;)!? いや、気づけばもう第4弾まで出てるらしいし・・・買ってこなきゃ!!

ちなみにこの作品は、講談社青い鳥文庫っていう児童文庫から出てるシリーズなんですけど、TCGやってるヒト必見の凄さがありマス☆
特にシリーズ第1作「カードゲームの罠」でTCG好きのお友達にカードを見せてもらうシーンなんか、MtGやってるヒトなら、その描写と説明の丁寧さには爆笑モノ。
だって〜、そのコレクションにブラック・ロータスなんかがあるんですよ!! しかもアルファ版Σ(゜□゜*)!!

そんな作品の3作目である今作品のストーリーは・・・


出版社/著者からの内容紹介
カードゲームシリーズ第3弾!!
切り札はきみの心!

闇の組織VS.デュエリスト
カードゲーム全国大会に「力」の持ち主が大結集!極上のデュエルのかげに恐ろしい罠が……。

小4のときのある事件がもとで学校で孤立している哲也は、カードゲームだけを友として生きてきた。そのあまりの強さに小学生プロデュエリストとしてスカウトされ、すべてが順調に動きはじめたと思ったとき、ニューヨーク・ヤンキースの帽子をかぶった謎の男が現れた……。

内容(「MARC」データベースより)
小4のときのある事件がもとで学校で孤立している哲也は、カードゲームだけを友にして生きてきた。そのあまりの強さに小学生プロデュエリストとしてスカウトされ…。「カードゲーム」シリーズ第3弾。


コレって・・・ドコのデュエルマスターズ( ̄‐ ̄*)?
ああ〜、今から本屋さんに走りたくなってきた〜!!
でも、児童文庫の品揃えがイイ本屋さんって少ないんですよねぇ・・・。

紀伊国屋さんまで行こうかなぁ・・・?

日本語の乱れ

2004年8月29日 読書
ISBN:4087475786 文庫 清水 義範 集英社 2003/05 ¥580


名古屋に行くならこのヒトだろ! ってコトで持ってった文庫デス☆

清水義範はホント、コトバをいじらせたらウマいです!!
この短編集はそういったコトバいじりな文章がほとんど。

特に「二〇〇一年宇宙の恥」は名古屋の地下鉄に乗ってた時読んで、大爆笑してしまいました。ただ、コレは清水義範が名古屋ネタ作家でもあるってコト分かってて、「蕎麦ときしめん」辺りちゃんと読んでないとつらいネタではあるよなぁ、(=゜-゜)(=。_。)ウン。

そんなワケで、最近あんまり出してなかったパスティーシュ系短編集としてオススメ☆ だまされたと思って読んでみるのがイイですよ!!
ISBN:4062748355 文庫 我孫子 武丸 講談社 2004/08 ¥540


我孫子武丸の人形シリーズ、最新刊がや〜っと文庫化されました☆
長かったぁ〜。

今回は、朝永サンにプロポーズされたモノの、まったく関係が進まない2人っていうのがテーマなのかな?
相変わらずのライトなノリと文章のうまさに引き込まれながら読み終わってしまいましたとさ☆
ISBN:405900023X 文庫 東 雅夫 学習研究社 2001/02 ¥861


職場近くに新しい本屋さんができたっておハナシだったので、行ってみたら発見!!\(^∇^)/わ〜い
Miyuってば、この本をず〜っと探してたんですよ〜。紀伊国屋に行ってもなくて、奇をてらってイエサブに行ったりしてもなかったんで、あきらめてたんです・・・あ〜、ホント新しい本屋さんには感謝デスm(_ _)m アリガトォ〜★

中身はもうホントにタイトルのまんまなんですけど、それだけに簡単な資料としてはイイかなぁって感じカナ?

とかって言いつつ、クトゥルフ神話モノは「ラヴクラフト全集」の2巻と「妖神グルメ」くらいしか読んだコトないんですけどね(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
ISBN:4101490082 文庫 梶尾 真治 新潮社 2004/07 ¥460


この短編集は男女の恋愛をテーマにした
「泣けるファンタジー」を集めたモノなんですけど、
ホントにこの作者ってそういうお話が得意なんですよ!!

使われてる設定とかは、今となってはすっごく古くさくて、
「あ〜、SFだなぁ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ」って感じなんです。
なんだけど、ホントに物悲しいお話ばっかりで、
読んでくと(゜ーÅ)ホロリって来ちゃうんですよね〜。

軽く読めるイイお話系の小説を探してるヒトにオススメです♪
ISBN:408747724X 文庫 みうら じゅん 集英社 2004/07 ¥580


ちょっと前に買って、今読んでる途中デス。
今のトコの感想としては、おんだ祭りとつぶろさしに行きたいワン☆

挑戦者たち 1 (1)

2004年7月31日 読書
ISBN:4785924497 コミック みなもと 太郎 少年画報社 2004/07/30 ¥550


作者の昔の話と、それに関連した日本史の話を描く
一話完結のエッセイマンガ集です。

さすがは「風雲児たち」のヒトだけあって、
軽いノリと深い考察は健在。

ちょっと「風雲児たち」本編とは雰囲気は違うケド、
外伝的に楽しむにはなかなか面白いデス☆
ISBN:4845801892 コミック みなもと 太郎 リイド社 2004/07/30 ¥550


わ〜い\(^O^)/ 大好きな風雲児たちの新刊が出ました〜♪
「変わったシュミ」とか「シブい」とか言われても、
Miyuはこのマンガが大好きなんですよ〜。

とにかく歴史って敬遠されるコトが多いんだけど、
ホントはすっごく面白いモノなんだってコトを教えてくれたのが
コレの前作である「風雲児たち」。

ちょっと前までは手に入りにくかったけど、
最近ではリイド社からワイド版ってカタチで復刊されてるので、
機会があったら手に取ってみるとイイと思います。

このマンガは本気で面白いデス☆

一応この巻のお話もしておくと、
ボニン島が日本の領土かどうかってコトで揉めたあげくに、
林子平の「三国通覧図説」のフランス語版が出てきて
日本領だってコトが判明するってあたりが今回のキモかなぁ・・・?
ISBN:4840106835 単行本 小栗 左多里 メディアファクトリー 2002/12 ¥924


職場に置いてあったので衝動買いをしてしまいました。
まあタイトルの通り内容の本なのですが
この本の中で書かれてる日本人とは違うヘンなコトて言うのは
外国人だからヘンなのではなくこの旦那様がヘン
なんじゃないのかなぁ〜なんて気もちらほらしたり(^^;

ISBN:4062748223 文庫 森 博嗣 講談社 2004/07 ¥730


買ってしまいました・・・まだ1頁も読んでいませんが(^^;)
しばらくは「フィネガンズ・ウェイク」をほっぽって、
コチラに浮気モードに入りそうです。

あーでも、いつ読み終えられるんだろ、両方とも。

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