◆決勝の雰囲気はとても重くて・・・
そんなワケで決勝でテーブルジャッジをしてきました。どうも三位決定戦の時に映ってたらしいので、Miyuの姿を観たってヒトも多いかもしれません。ってか、今回のメンバーの中でMiyuだけクラスCなんですけど・・・コレってそれだけ期待されてるってコトなのか、それだけヒマそうに見えるってコトなのか・・・。
今回は、マイクが対戦中の音声を拾いにくかったとか、表彰式がグダグダだったとかそう言った問題はあったにせよ、大会そのものにおいては特別困った問題は無かったかと思います。何しろヘッドジャッジの手をわずらわせたのは、警告の累積でデュエルの敗北を取らなきゃならなくなっちゃった時に、ホントにやっちゃっていいのか訊いたってくらいでしたからね。
それにしても・・・勝てば加速度的に万券の枚数が増えていく大会で、しかも会場にいるのは決勝進出者とプレスとジャッジとスタッフだけ。普段ならざわざわ言ったりしてる周囲の雑音も無く、聞こえるのは衣擦れと呼吸音と小声での業務連絡くらい。
はっきり言って滅茶苦茶空気重かったです。それにともなってプレイヤーの緊張なんかが伝わってくるんですよ、はっきりと。Miyuはゲーム自体はあんまり上手くないので、最高峰のプレイヤーのプレイングに対してそれが上手いか下手かを論じるコトはできないのですけど、雰囲気に気圧されて実力を発揮しきれていないプレイヤーがいたコトだけは間違いなく分かりましたし、その他にも良く見ると手が震えているプレイヤーなんかもいました。そして中には余りの緊張に顔色を真っ青にしてトイレに駆け込んじゃったプレイヤーなんかも。胃に来て上から戻したのか腸に来て下から下したのかは分からないですけど、ホントそう言うプレイヤーが出てもおかしくない様な雰囲気だったんですよ。
もちろん、ジャッジも緊張しまくりです。何しろミスジャッジ1つに数十万とか数百万とかがかかってるんですからね。とは言え、Miyu的には面白かったなって感じです。あんな場でジャッジができるって言うのはジャッジとしては名誉ですし、真剣勝負の場って言うのはこうも雰囲気が違うものなのかって言うのを目の当たりにできたのはいい経験になりましたから。
◆印象深かったコト。
ところで、Miyu的に印象深かったのは2位のヒトが「悔しい」って言ってたコトですね。
普通のヒトなら2位って言うのは充分な成績だと思うでしょうけど、何て言うかあと一歩で手に届く所で届かなかったって言うのは、やっぱり悔しいものなんだと思います。
全然かかっているモノも規模もゲームさえ違いますけど、こないだMTGの双頭巨人戦でベスト4まで行って負けた時、Miyuもやっぱり悔しかったですからね。
この悔しさをバネに是非とも彼には頑張ってもらいたいものです。
◆打ち上げ大好き。
その後には打ち上げをしてました。神様仏様ブロッコリー様にごちそうさまです。
まぁ、ここでは書きにくい話とか、書いてもしかたない話とかをしながらの打ち上げだったんですけど、大会が終わった後のご飯とかお酒とかが大好きなMiyuとしては、打ち上げがあるって言うだけで嬉しかったりしました。
いやぁ、GPとかだと若いジャッジが多いコトとか帰りの便の時間があったりとかでなかなかみんなで打ち上げってできないんですよ。
何かいい方法あればいいんだけどなぁ〜。
そんなワケで決勝でテーブルジャッジをしてきました。どうも三位決定戦の時に映ってたらしいので、Miyuの姿を観たってヒトも多いかもしれません。ってか、今回のメンバーの中でMiyuだけクラスCなんですけど・・・コレってそれだけ期待されてるってコトなのか、それだけヒマそうに見えるってコトなのか・・・。
今回は、マイクが対戦中の音声を拾いにくかったとか、表彰式がグダグダだったとかそう言った問題はあったにせよ、大会そのものにおいては特別困った問題は無かったかと思います。何しろヘッドジャッジの手をわずらわせたのは、警告の累積でデュエルの敗北を取らなきゃならなくなっちゃった時に、ホントにやっちゃっていいのか訊いたってくらいでしたからね。
それにしても・・・勝てば加速度的に万券の枚数が増えていく大会で、しかも会場にいるのは決勝進出者とプレスとジャッジとスタッフだけ。普段ならざわざわ言ったりしてる周囲の雑音も無く、聞こえるのは衣擦れと呼吸音と小声での業務連絡くらい。
はっきり言って滅茶苦茶空気重かったです。それにともなってプレイヤーの緊張なんかが伝わってくるんですよ、はっきりと。Miyuはゲーム自体はあんまり上手くないので、最高峰のプレイヤーのプレイングに対してそれが上手いか下手かを論じるコトはできないのですけど、雰囲気に気圧されて実力を発揮しきれていないプレイヤーがいたコトだけは間違いなく分かりましたし、その他にも良く見ると手が震えているプレイヤーなんかもいました。そして中には余りの緊張に顔色を真っ青にしてトイレに駆け込んじゃったプレイヤーなんかも。胃に来て上から戻したのか腸に来て下から下したのかは分からないですけど、ホントそう言うプレイヤーが出てもおかしくない様な雰囲気だったんですよ。
もちろん、ジャッジも緊張しまくりです。何しろミスジャッジ1つに数十万とか数百万とかがかかってるんですからね。とは言え、Miyu的には面白かったなって感じです。あんな場でジャッジができるって言うのはジャッジとしては名誉ですし、真剣勝負の場って言うのはこうも雰囲気が違うものなのかって言うのを目の当たりにできたのはいい経験になりましたから。
◆印象深かったコト。
ところで、Miyu的に印象深かったのは2位のヒトが「悔しい」って言ってたコトですね。
普通のヒトなら2位って言うのは充分な成績だと思うでしょうけど、何て言うかあと一歩で手に届く所で届かなかったって言うのは、やっぱり悔しいものなんだと思います。
全然かかっているモノも規模もゲームさえ違いますけど、こないだMTGの双頭巨人戦でベスト4まで行って負けた時、Miyuもやっぱり悔しかったですからね。
この悔しさをバネに是非とも彼には頑張ってもらいたいものです。
◆打ち上げ大好き。
その後には打ち上げをしてました。神様仏様ブロッコリー様にごちそうさまです。
まぁ、ここでは書きにくい話とか、書いてもしかたない話とかをしながらの打ち上げだったんですけど、大会が終わった後のご飯とかお酒とかが大好きなMiyuとしては、打ち上げがあるって言うだけで嬉しかったりしました。
いやぁ、GPとかだと若いジャッジが多いコトとか帰りの便の時間があったりとかでなかなかみんなで打ち上げってできないんですよ。
何かいい方法あればいいんだけどなぁ〜。
コメント
いい緊張感で楽しんでプレイできました。
対戦相手、自分、ジャッジ。
全員がゲームに集中して、大会自体としては成功だったのではないでしょうか?
対戦相手の方にも、ジャッジの方にも感謝の気持ちで一杯です。
>マイクが対戦中の音声を拾いにくかったとか
・・・惜しむらくは、プロとしてエンターテイメント性(?)をもっとアピールしたかったな、と。
ネット中継までしていただいたので、試合を見た人が「面白そう」「やりたい」と思われるような試合が演出出来れば、もっとよかったのかな?と
>この悔しさをバネ
頑張ります。次はGP4の決勝卓でお会いしましょう。
ちなみに最後に、ちょこっと持論を。
2位だろうが、予選落ちだろうが、悔しい思いは持つと思っています。
悔しい思いをした後、練習時のモチベーションを持ち続けれる人間が勝てるのかな。と思います。
多分、私は優勝したとしても、「あの一本落とした事が悔しい」と言うような気がします。
悔しい=モチベーションってのも、狭い範囲の話だと思いますが。。。
楽しんでプレイできたと言って頂けるとジャッジ冥利に尽きます。
GP4の決勝卓でテーブルジャッジができているかはわかりませんが(もしかするとサイドイベントに回されているかもしれませんし 笑)、決勝卓に残られている様にお祈りしてます。