小噺程度の更新ですが・・・
2006年8月12日コメント (3)◆公約実行できるのかしら?
日本選手権予選は各県で行うって言ってるけど、実際にはどうする気なんでしょう?
お店も無くてジャッジの少ない地方なんかだとかなり辛い気もするんですが。
社内にもジャッジは居ますし、いざとなったらブロッコリー主催でやる気なのかな?
関係無いですけど、開催店舗をよく見てみたら、アナログゲーマーには有名な、あのバネストでもやるらしいですよ!! TCGってイメージ無かったからちょっとビックリです。
けど・・・あの店内のどこでやるんだろ?
◆リリース? フリーズ?
金曜日に師匠と一緒にカードキングダムの練馬春日町店にお邪魔しました。
子供達が生き生きと遊んでるのを見ると、良い空間だなぁって思います。年齢層は違いましたが、和気藹々とした雰囲気が昔入り浸ってたデュエルスペースに似てて、ちょっとだけ懐かしくなってしまいました。
さて、そんな中であった話。
「マスター心眼ブレード」が出ている時に、種族「ブレードマスター」では無い自分のユニットが自分の支配している「剣士道場」が出ているラインにプレイされた場合、リリース・フリーズどちらの状態で出てくるんでしょうか?
これの答えを知ってるヒトは多いと思います。答えは「リリース状態」です。では何故、そうなるのでしょうか?
これは「常在型能力による継続効果」によるものです。
「剣士道場」の能力は常在型能力です。なので、「剣士道場」が出た時点でスクエアに存在していないカードに対しても影響を与えます。
そしてまた「剣士道場」はユニットの種族に「ブレードマスター」を加えるという継続効果を持つカードでもあります。この種族を加えると言う継続効果は、「特定のゾーンにあるカードの特性を変える継続効果」にあたります。
なので「剣士道場」ラインに何かユニットが出た場合、そのユニットはスクエアに置かれた瞬間からすでに種族「ブレードマスター」を持っている、と言うコトになります。
スクエアに出た瞬間すでに種族「ブレードマスター」なのですから、速攻のテキストにある「このカードがプレイされてスクエアに置かれる時、フリーズ状態のかわりにリリース状態になる。」の「このカードがプレイされてスクエアに置かれる時」には間に合うワケですね。
◆検索すると刃牙TCGばっかり引っかかる・・・。
牙TCGはちまちまとパックを買い足してやってます。すごくいいゲームだとは思うんですけど・・・売れそうにないんですよねぇ。もったいないなぁ、とは思うんですが。スタックを使わないがゆえの駆け引きって言うのは、一見チャチに見えてなかなか奥深いモノですよ。
ルールブックが読みづらいとか、プレイするのにカウンタが必要な点が面倒だとか色々とマイナスな点はあるんですけど、何よりあのゲームは構築済みの作りで非常に損をしていると思うんですよね。構築済みだけで遊ぶとどうしても【ハント】が中心になってしまって、ゲーム性がそこに集中してしまうんですよ。「ハシマルムの聖戦士」をがーっと並べて「曙光の眼差し」をいっぱい張った方の勝ち、みたいな。
けど、実は牙TCGってそう言う所から離れた所にゲーム性があると思うんですよ。
とりあえず、パックを買い足していく内に【ハント】持ちスピリットはだんだんと抜けて行きました。今、自分がやってるのは光闇デッキなのですが、【ハント】を持っているのは「カッティング・クライ」4体と、「ハシマルムの聖戦士」2体だけです。後のスピリットは、「ザナドン・アービター」(大きい殴り役)だとか「ミューカソイド・メディック」(殴らない壁役)だとか、割と個性的な奴らばっかりです。
ちょっとでも牙TCGが面白いと思ったならば、試しにパックを買い足してみて下さい。可能ならば光以外の属性も使ってみると良いんじゃないかって思います。
まぁ、何が言いたいか、って言うと・・・ルールは教えますから誰か一緒に遊んで下さい、って事なんですけどね。
参考:
公式サイト→http://www.upperdeck.co.jp/kiba/index.html
mixiコミュニティ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=1021073
日本選手権予選は各県で行うって言ってるけど、実際にはどうする気なんでしょう?
お店も無くてジャッジの少ない地方なんかだとかなり辛い気もするんですが。
社内にもジャッジは居ますし、いざとなったらブロッコリー主催でやる気なのかな?
関係無いですけど、開催店舗をよく見てみたら、アナログゲーマーには有名な、あのバネストでもやるらしいですよ!! TCGってイメージ無かったからちょっとビックリです。
けど・・・あの店内のどこでやるんだろ?
◆リリース? フリーズ?
金曜日に師匠と一緒にカードキングダムの練馬春日町店にお邪魔しました。
子供達が生き生きと遊んでるのを見ると、良い空間だなぁって思います。年齢層は違いましたが、和気藹々とした雰囲気が昔入り浸ってたデュエルスペースに似てて、ちょっとだけ懐かしくなってしまいました。
さて、そんな中であった話。
「マスター心眼ブレード」が出ている時に、種族「ブレードマスター」では無い自分のユニットが自分の支配している「剣士道場」が出ているラインにプレイされた場合、リリース・フリーズどちらの状態で出てくるんでしょうか?
これの答えを知ってるヒトは多いと思います。答えは「リリース状態」です。では何故、そうなるのでしょうか?
これは「常在型能力による継続効果」によるものです。
2. 特定のゾーンにあるカードの特性を変える継続効果がある
場合、指定されたゾーンに置かれるカードは特性を変更された状
態でそのゾーンに置かれます。
4−2. 常在型能力が生み出した継続効果は、効果の内容に関係
なく、その継続効果が発生した時点で影響を受けなかったカード
にも影響を与えます。
「剣士道場」の能力は常在型能力です。なので、「剣士道場」が出た時点でスクエアに存在していないカードに対しても影響を与えます。
そしてまた「剣士道場」はユニットの種族に「ブレードマスター」を加えるという継続効果を持つカードでもあります。この種族を加えると言う継続効果は、「特定のゾーンにあるカードの特性を変える継続効果」にあたります。
なので「剣士道場」ラインに何かユニットが出た場合、そのユニットはスクエアに置かれた瞬間からすでに種族「ブレードマスター」を持っている、と言うコトになります。
スクエアに出た瞬間すでに種族「ブレードマスター」なのですから、速攻のテキストにある「このカードがプレイされてスクエアに置かれる時、フリーズ状態のかわりにリリース状態になる。」の「このカードがプレイされてスクエアに置かれる時」には間に合うワケですね。
◆検索すると刃牙TCGばっかり引っかかる・・・。
牙TCGはちまちまとパックを買い足してやってます。すごくいいゲームだとは思うんですけど・・・売れそうにないんですよねぇ。もったいないなぁ、とは思うんですが。スタックを使わないがゆえの駆け引きって言うのは、一見チャチに見えてなかなか奥深いモノですよ。
ルールブックが読みづらいとか、プレイするのにカウンタが必要な点が面倒だとか色々とマイナスな点はあるんですけど、何よりあのゲームは構築済みの作りで非常に損をしていると思うんですよね。構築済みだけで遊ぶとどうしても【ハント】が中心になってしまって、ゲーム性がそこに集中してしまうんですよ。「ハシマルムの聖戦士」をがーっと並べて「曙光の眼差し」をいっぱい張った方の勝ち、みたいな。
けど、実は牙TCGってそう言う所から離れた所にゲーム性があると思うんですよ。
とりあえず、パックを買い足していく内に【ハント】持ちスピリットはだんだんと抜けて行きました。今、自分がやってるのは光闇デッキなのですが、【ハント】を持っているのは「カッティング・クライ」4体と、「ハシマルムの聖戦士」2体だけです。後のスピリットは、「ザナドン・アービター」(大きい殴り役)だとか「ミューカソイド・メディック」(殴らない壁役)だとか、割と個性的な奴らばっかりです。
ちょっとでも牙TCGが面白いと思ったならば、試しにパックを買い足してみて下さい。可能ならば光以外の属性も使ってみると良いんじゃないかって思います。
まぁ、何が言いたいか、って言うと・・・ルールは教えますから誰か一緒に遊んで下さい、って事なんですけどね。
参考:
公式サイト→http://www.upperdeck.co.jp/kiba/index.html
mixiコミュニティ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=1021073
コメント
お暇でしたらご参加ください。
公認大会なのですが公式HPにまだ大会情報ないですね。
凄く牙はやりたいのですが・・・その日は広島でMTGのシールドをやってる可能性が高いです。申し訳ないです。
>>卍丸さん
コメントありがとうございます。
GP等の賞金大会は確かに敷居が高いですが、もしも秋葉原に出やすい所にお住まいでしたら、ブロッコリーはライトユーザー向けの大会も多く開いていますので、ぜひともおいで下さい・・・ってなんでこんな所でDPAの回し者みたいなセリフを吐いてるんだ(笑)