私見ではありますが取り急ぎ・・・
2006年5月1日コメント (4)◆不正行為疑惑に関して。
Miyu自身は関係者へのインタヴュ等に参加したワケではないですし、TOP8卓の周囲が何か騒がしかったコトくらいしか見ていないので、この件に関する詳細は分かりません。しかし、ヘッドジャッジが「不正行為は無かった」と裁定した以上、不正行為は無かったと理解すべきです。ヘッドジャッジの裁定はそのトーナメントに於いて絶対であるコト・・・これはフロアルールにも明記されています。
勿論、「不正行為は無かった」と理解した上で「仮に後ろからサインを送られる様な不正行為があったとしたら、プレイヤーや観戦者はどう対処すべきなのか」と言う事を議論し合う事は有効だと思いますし、むしろそう言った議論は積極的にされるべきだと思います。しかし、ネット上のいくつかの掲示板に於いて「不正行為はあった」と言う前提で話をされている方が見受けられるのも事実です。
もう一度言います。ヘッドジャッジが「不正行為は無かった」と裁定した以上、不正行為は無かったのです。どんなに文句を言おうが、これはGP2本選と言う大会に於いては絶対的な事実なのです。
今からどんなに裁定にケチを付けてもその裁定は覆りません。しかし、「不正行為はあった」と言っている方もD−0の未来を思ってのコトなのでしょう。ならばお願いです。今回の裁定を踏まえて、プレイヤー・ジャッジ・DPAのそれぞれがどうすべきなのか、と言う事を考えてみて下さい。
今回幾つかの掲示板を見ていた所、ヘッドジャッジが無能であると言う書き込みをしている様な方も見受けられましたが、もしも「特定プレイヤーに対してひいきをする」であるとか「判断力に欠ける」であるとかと言った、ジャッジとして相応しくないと思われる人間がジャッジをしていると考えるならば、納得させられるだけの充分な証拠を揃えてDPAに提出すべきです。今後の大会をより公正なものとする為ですから、DPAは喜んでそのジャッジをクビにするでしょう。そして、その際は掲示板の書き込みではなく、DPAに直接メールをすべきであるとMiyuは考えます。D−0に関係した掲示板は確かにDPAの人間も読んでいると思いますが、掲示板での書き込みの重みと、メールや会話によって直接届けられる声と言うのは全然重みが違います。
文句や愚痴だけでは何も変わりませんし、変われません。我々ジャッジも、DPAもより公正なトーナメントの為に努力していますし、今後もよりいっそうの努力をし続けるつもりでいるのです。より公正なトーナメントを望むプレイヤー・観戦者の皆様にも協力して頂ければと考えています。
Miyu自身は関係者へのインタヴュ等に参加したワケではないですし、TOP8卓の周囲が何か騒がしかったコトくらいしか見ていないので、この件に関する詳細は分かりません。しかし、ヘッドジャッジが「不正行為は無かった」と裁定した以上、不正行為は無かったと理解すべきです。ヘッドジャッジの裁定はそのトーナメントに於いて絶対であるコト・・・これはフロアルールにも明記されています。
4. ヘッド・ジャッジの義務
DPAの認定する公式大会では、トラブルの裁定、ルール説明、罰則の指示、およびそ
の他の公式決定を行うためにヘッド・ジャッジが必要である。ヘッド・ジャッジは、大会
主催者との合意のもとで、ヘッド・ジャッジの義務の遂行を助け、ヘッド・ジャッジが要
求する業務を行うための他のジャッジを何人でも指名することができる。
ヘッド・ジャッジは、トーナメントで出されたすべての警告および失格をDPAに直接、
あるいは大会主催者の大会結果報告を通じて報告する責務がある。
あらゆる大会において、ヘッド・ジャッジは最終裁定を下す権限を持つ。
またヘッド・ジャッジは、大会運営時にはすべてのジャッジ・プレイヤーの模範となるべ
く紳士的対応をしなければならない。
勿論、「不正行為は無かった」と理解した上で「仮に後ろからサインを送られる様な不正行為があったとしたら、プレイヤーや観戦者はどう対処すべきなのか」と言う事を議論し合う事は有効だと思いますし、むしろそう言った議論は積極的にされるべきだと思います。しかし、ネット上のいくつかの掲示板に於いて「不正行為はあった」と言う前提で話をされている方が見受けられるのも事実です。
もう一度言います。ヘッドジャッジが「不正行為は無かった」と裁定した以上、不正行為は無かったのです。どんなに文句を言おうが、これはGP2本選と言う大会に於いては絶対的な事実なのです。
今からどんなに裁定にケチを付けてもその裁定は覆りません。しかし、「不正行為はあった」と言っている方もD−0の未来を思ってのコトなのでしょう。ならばお願いです。今回の裁定を踏まえて、プレイヤー・ジャッジ・DPAのそれぞれがどうすべきなのか、と言う事を考えてみて下さい。
今回幾つかの掲示板を見ていた所、ヘッドジャッジが無能であると言う書き込みをしている様な方も見受けられましたが、もしも「特定プレイヤーに対してひいきをする」であるとか「判断力に欠ける」であるとかと言った、ジャッジとして相応しくないと思われる人間がジャッジをしていると考えるならば、納得させられるだけの充分な証拠を揃えてDPAに提出すべきです。今後の大会をより公正なものとする為ですから、DPAは喜んでそのジャッジをクビにするでしょう。そして、その際は掲示板の書き込みではなく、DPAに直接メールをすべきであるとMiyuは考えます。D−0に関係した掲示板は確かにDPAの人間も読んでいると思いますが、掲示板での書き込みの重みと、メールや会話によって直接届けられる声と言うのは全然重みが違います。
文句や愚痴だけでは何も変わりませんし、変われません。我々ジャッジも、DPAもより公正なトーナメントの為に努力していますし、今後もよりいっそうの努力をし続けるつもりでいるのです。より公正なトーナメントを望むプレイヤー・観戦者の皆様にも協力して頂ければと考えています。
コメント
しかし、3回戦での人が集まった卓など、異様な兆しがあるにも関わらず、そこをジャッジが監視していないなど、ジャッジ側にも明確な怠慢があったことは事実です。今回のジャッジは型どおりに行動しすぎていて、異変を見逃していた、という点では、大会をコントロールできていなかったのではないでしょうか。
3回戦やベスト8戦の、一連の流れをジャッジが全て把握していたら、今回ほどの大騒ぎにはならなかったはずです。
私自身はそのとき(4/30)はプレイヤーでは無かったのですが(後日始めました)知り合いの戦いの見学に来ていました。
第一回戦大会開始直後、撮影していいのかな?と思い、近くにいたジャッジに「撮影して大丈夫ですか?」と確認したところ「OKです」といわれその直後近くの運営スタッフの方に「対戦相手の了承を得てください」というのを付け足されました。この発言は運営スタッフ・ジャッジ・私の三人がすべて聞いています。
よって、"対戦相手の了承が得れたら撮影しても良い"が私の中でまとまりました。
その後1回戦目は既に対戦が始まっていたので話しかけることは無く、2回戦目以降対戦相手に撮影の許可を貰い、撮影しました。
その後ジャッジにとめられたことがありました。が、私が許可を貰った、という事を説明したら納得するジャッジと、私が説明する前に他のジャッジに説明をされ納得するジャッジが何人か出てきました。
多分それによってジャッジたちの間にも「許可があれば撮影しても良い」という考え方が広まったのではないでしょうか。
もちろん私や運営スタッフ・ジャッジの方々もフロアルールの誤認というのがありました。
撮影したのは予選2回戦から5回戦の4回戦でした。
プレイヤーではなかったのでフロアルールは把握していなかった、といえば言い訳なのかもしれませんが把握していないから確認をとったのに、それが間違っていたでは困ります。
また、それによって私自身も咎められたりして迷惑しています。
もしよろしければご確認下さい
http://lizard.jp/
ディメンションゼロ⇒雑談掲示板⇒グランプリ2参加者の皆様、お疲れ様でした
書き込みの際には登録が必要ですのでご面倒であれば書き込みだけご閲覧下さい。