えびづくし。
2006年2月8日◆戦略発表会に行って来ました。
色々なおハナシがありましたが、Miyuの横の席にあった「エビマジシャン」のインパクトにかなりの部分が吹っ飛んでしまってます(泣)
やっぱこれからはエビの時代ですね〜、と思いながらおハナシを思い出してみたいと思います。
◆監視リストの作成と初代監視カードの発表。
今後、環境に問題があった場合は禁止とか制限とかのカードを出すコトもあるかもしれない、ってハナシでした。
でもイキナリ禁止とかにするとマズいコトも多いので、監視リストを作って、それを月1ペースで更新するらしいデス。
「コレって壊れてる?」と思ったカードはまず監視リストに入れて様子見をするってコトになるんデスね。
で、栄えなき初代監視カードも発表されました。当然、アイツです。
「大巨人クレーター・メーカー」
あ、そこ勘違いしないで!! まだカード屋さんに売りに行くのは早いんですってば!! 監視リストに入ったって言うコトは、もう禁止になっちゃうってコトじゃないんです。一応様子は見るケド、まだ禁止とか制限とかをされるかはわからないってコトです。
今後のエキスパンションで対策できるカードが出たりとか、独創的なデッキメーカによってコレをメタれるデッキが作られたりとかして、監視リストに入ってるカードがフツウに使えても環境に問題無いってコトになれば、「大巨人クレーター・メーカー」も監視リストから出てこれるんですヨ☆
◆チートとマナーに関する問題。
イカサマに関して質問をしたんですけど、ちょっと歯切れが悪かったなぁ〜。
う〜ん、競技TCGでイカサマがあるって言うのが広まるのは確かに企業としてイメージは悪いかもしれないですケド、現実にイカサマがある以上はちゃんとそれを見すえた上で動いて欲しいな、って期待してマス。
ケド、最低でもユーザからの声で届いたり余りにも目に付く様な「知らずやってしまうイカサマ」とか「マナー違反」とかに関しては公式サイトでも啓蒙する、ってコトは約束してもらえたみたいデス。
ただ、Miyuはそれだけじゃ不十分だと思います。
「マナー違反」って言いますケド、見てるとマナー以前にルールで禁止されてるコトをやったりするヒトが多くいるんデス。
例えば、墓地のカードの順番を変えたり、エネルギーの置き方が分かりやすくないモノだったり、机の下に手札を持ってったり。こう言ったモノはマナーとか言う前のハナシ。ルールに「やっちゃダメ」って書かれてるじゃないデスか。GPでさえこう言うヒトは見ました。つまりみんなルールなんてちゃんと読んでないんですよ。
まぁ、正直なトコロたしかにジャッジやってるMiyuでもあのルールを読むのってメンドウなんデスケド・・・だからこそ、まずはそう言うトコロとかフロアルールとかを噛み砕いて初心者に教える参考書みたいなモノとかがいると思うんです。
それは例えはそう言うの専門のFAQ集みたいなカタチかもしれないデスし、コラムみたいなカタチかもしれないデスし、もしかしたらもっといいカタチがあるかもしれないデス。ただ、どんなカタチかは分からないけど、そういうモノがあるとイカサマに通じる芽みたいなのはだいぶ減るんじゃないかなぁ〜、って思います。
それと・・・
・イカサマがあったとして、トーナメントでそれを止められるのはジャッジだけデス。
・もしもイカサマを見つけたりしたら、対戦相手・観戦者・プレス・・・誰でもいいです。いそいでジャッジを呼んでください。
・もしもそれができなかったら、後でこっそりジャッジに教えてください。
・・・ってコトも啓蒙して欲しいデス。ダメですかね?>ブロッコリー様
◆DPARは確かに欲しい。
質疑応答で「ペアリングソフトが欲しい」って言ってたヒトがいました。
これはMiyuも思ってたコトなんで、ブロッコリーに声が届いて嬉しいのデス。
ちなみにMTGでは公式のトーナメント運営ツールが出てて、お店のヒトとかトーナメントやってるジャッジのヒトとかは当たり前にそれを使ってます。
考えてみれば、そうじゃなきゃ数百人とかの規模のペアリングとか順位計算とかを手作業でやるコトになるワケで、そんなコトじゃグランプリとかプロツアーとかの運営が物凄くめんどくさくなるんですけどね。
ブロッコリーはこれからD−0もMTGに負けないゲームになっていこう、って考えてると思うし、会長は「トーナメントはインフラ」と言い切ってたワケですし、そうであるからには小さいトーナメントから大きなトーナメントまで汎用的に使えるツールって言うのはトーナメント運営者の手間を減らすって点でもあった方がいいんじゃないかな、と思いマスよ。
ちなみにMiyuが最低でも欲しい機能はペアリングとスタンディングの計算&印刷で、あったら便利だと思う機能はDPAへの報告書の必要な部分を埋めて印刷してくれる機能だったりします。
ブロッコリーさま、期待してますよ〜。
◆優秀サイト。
Miyuの愛する「深読み沼地」(http://blog.livedoor.jp/denjuro/)サマがランキングに入ってて嬉しい反面複雑な気持ちデス。
う〜ん、「深読み沼地」サマにはD−0界のアングラでい続けてほしかったんデスよねぇ〜。
ともあれ、おめでとうございます。1ファンとしてこっそりと賛辞をつぶやかせていただきたいと思います。
◆どらふと。
結果は聞かないでくださいネ(泣) アナタとMiyuとの約束デス☆
最悪だったのはドラフトポッドができたトキ。たぶん向こうも同じコトを思ったんじゃないかなぁ・・・なんでGPで一緒にデッキチェックをやったヒトがトナリにいるんですか(汗)
そして初戦から最弱ジャッジ決定戦が始まってしまったのでした。なんなんだ〜!!
色々なおハナシがありましたが、Miyuの横の席にあった「エビマジシャン」のインパクトにかなりの部分が吹っ飛んでしまってます(泣)
やっぱこれからはエビの時代ですね〜、と思いながらおハナシを思い出してみたいと思います。
◆監視リストの作成と初代監視カードの発表。
今後、環境に問題があった場合は禁止とか制限とかのカードを出すコトもあるかもしれない、ってハナシでした。
でもイキナリ禁止とかにするとマズいコトも多いので、監視リストを作って、それを月1ペースで更新するらしいデス。
「コレって壊れてる?」と思ったカードはまず監視リストに入れて様子見をするってコトになるんデスね。
で、栄えなき初代監視カードも発表されました。当然、アイツです。
「大巨人クレーター・メーカー」
あ、そこ勘違いしないで!! まだカード屋さんに売りに行くのは早いんですってば!! 監視リストに入ったって言うコトは、もう禁止になっちゃうってコトじゃないんです。一応様子は見るケド、まだ禁止とか制限とかをされるかはわからないってコトです。
今後のエキスパンションで対策できるカードが出たりとか、独創的なデッキメーカによってコレをメタれるデッキが作られたりとかして、監視リストに入ってるカードがフツウに使えても環境に問題無いってコトになれば、「大巨人クレーター・メーカー」も監視リストから出てこれるんですヨ☆
◆チートとマナーに関する問題。
イカサマに関して質問をしたんですけど、ちょっと歯切れが悪かったなぁ〜。
う〜ん、競技TCGでイカサマがあるって言うのが広まるのは確かに企業としてイメージは悪いかもしれないですケド、現実にイカサマがある以上はちゃんとそれを見すえた上で動いて欲しいな、って期待してマス。
ケド、最低でもユーザからの声で届いたり余りにも目に付く様な「知らずやってしまうイカサマ」とか「マナー違反」とかに関しては公式サイトでも啓蒙する、ってコトは約束してもらえたみたいデス。
ただ、Miyuはそれだけじゃ不十分だと思います。
「マナー違反」って言いますケド、見てるとマナー以前にルールで禁止されてるコトをやったりするヒトが多くいるんデス。
例えば、墓地のカードの順番を変えたり、エネルギーの置き方が分かりやすくないモノだったり、机の下に手札を持ってったり。こう言ったモノはマナーとか言う前のハナシ。ルールに「やっちゃダメ」って書かれてるじゃないデスか。GPでさえこう言うヒトは見ました。つまりみんなルールなんてちゃんと読んでないんですよ。
まぁ、正直なトコロたしかにジャッジやってるMiyuでもあのルールを読むのってメンドウなんデスケド・・・だからこそ、まずはそう言うトコロとかフロアルールとかを噛み砕いて初心者に教える参考書みたいなモノとかがいると思うんです。
それは例えはそう言うの専門のFAQ集みたいなカタチかもしれないデスし、コラムみたいなカタチかもしれないデスし、もしかしたらもっといいカタチがあるかもしれないデス。ただ、どんなカタチかは分からないけど、そういうモノがあるとイカサマに通じる芽みたいなのはだいぶ減るんじゃないかなぁ〜、って思います。
それと・・・
・イカサマがあったとして、トーナメントでそれを止められるのはジャッジだけデス。
・もしもイカサマを見つけたりしたら、対戦相手・観戦者・プレス・・・誰でもいいです。いそいでジャッジを呼んでください。
・もしもそれができなかったら、後でこっそりジャッジに教えてください。
・・・ってコトも啓蒙して欲しいデス。ダメですかね?>ブロッコリー様
◆DPARは確かに欲しい。
質疑応答で「ペアリングソフトが欲しい」って言ってたヒトがいました。
これはMiyuも思ってたコトなんで、ブロッコリーに声が届いて嬉しいのデス。
ちなみにMTGでは公式のトーナメント運営ツールが出てて、お店のヒトとかトーナメントやってるジャッジのヒトとかは当たり前にそれを使ってます。
考えてみれば、そうじゃなきゃ数百人とかの規模のペアリングとか順位計算とかを手作業でやるコトになるワケで、そんなコトじゃグランプリとかプロツアーとかの運営が物凄くめんどくさくなるんですけどね。
ブロッコリーはこれからD−0もMTGに負けないゲームになっていこう、って考えてると思うし、会長は「トーナメントはインフラ」と言い切ってたワケですし、そうであるからには小さいトーナメントから大きなトーナメントまで汎用的に使えるツールって言うのはトーナメント運営者の手間を減らすって点でもあった方がいいんじゃないかな、と思いマスよ。
ちなみにMiyuが最低でも欲しい機能はペアリングとスタンディングの計算&印刷で、あったら便利だと思う機能はDPAへの報告書の必要な部分を埋めて印刷してくれる機能だったりします。
ブロッコリーさま、期待してますよ〜。
◆優秀サイト。
Miyuの愛する「深読み沼地」(http://blog.livedoor.jp/denjuro/)サマがランキングに入ってて嬉しい反面複雑な気持ちデス。
う〜ん、「深読み沼地」サマにはD−0界のアングラでい続けてほしかったんデスよねぇ〜。
ともあれ、おめでとうございます。1ファンとしてこっそりと賛辞をつぶやかせていただきたいと思います。
◆どらふと。
結果は聞かないでくださいネ(泣) アナタとMiyuとの約束デス☆
最悪だったのはドラフトポッドができたトキ。たぶん向こうも同じコトを思ったんじゃないかなぁ・・・なんでGPで一緒にデッキチェックをやったヒトがトナリにいるんですか(汗)
そして初戦から最弱ジャッジ決定戦が始まってしまったのでした。なんなんだ〜!!
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