ユース予選@名古屋は和やかに・・・。
2006年3月18日◆遅刻はマジでやめて欲しい。
今日はユース名古屋予選と言うコトで、ジャッジをやってました。
千種駅徒歩すぐとのコトでしたので、東山線から行きました。まぁ、駅前にコンビニの一つもあるでしょうと思って、朝ご飯食べずに行ったら、駅の周辺はホントに閑散としてて何もない。かなり焦りましたけど、パン屋さんを見つけて一安心。イートインできるトコロたったので、そこでパンを食べてジャッジ集合予定の20分前くらいに会場へ。
会場に着いてみると、窓越しに前日に遊んでた高校生に挨拶されました。見るとみんな集まって1Fのロビーで最終調整中みたいでした。う〜ん、元気だなぁ。けど、このビルってば化粧品会社のモノらしく、化粧品見本みたいなのの前でTCGやってる若者たちの姿はちょっとシュールな感じがしましたけど(笑)
さて、エレベータで6Fに上がり、今日使用する部屋に入ってみると既に設営が済んでいて、後はプレイマットを敷くだけって感じになってます。まだジャッジ集合時刻よりも前なのにこの展開の速さはなに〜!?
さて、制服を渡されたので着替えて、そろそろ時間なのでミーティングを・・・と思うも、他のジャッジが来ない!! 今回は社員の方以外は3人で回すってコトだったのですけど、来てるのはMiyuだけ。
結局、彼らは30分遅れて来ました。なので、大急ぎでジャッジミーティングをして、後は受付が済んだプレイヤーの誘導をしてました。
◆配置。
今回は、中学の部と高校の部に分かれてます。つまり、二つのトーナメントを並行して回すってコトになります。なので、Miyu以外の新人ジャッジ2人に中学の部と高校の部を見てもらって、Miyuは遊撃的に動くって感じの配置になりました。裁定とかも迷ったらまずMiyuに持って来られるらしかったですし、すっかり中間管理職って感じです。
とは言え、今回は中学の部が12人、高校の部も32人行かないくらい(ゴメンナサイ、正確に何人でしたっけ?)だったので、正直そんなに慌てるコトは無かったです。
とりあえず新人ジャッジの二人には、「ジャッジは声出してナンボだからね〜。」とだけ言っておく。正直、Miyu自身教えられるほど慣れてないんです・・・。
◆しつけなのかな?
ご飯休憩の時に、物販で来ていたゲーマーズの店員の方と色々お話をしてました。その中で、こんなコトバが心に残りました。
「いやぁ〜、中学生はまだダメですねぇ〜。高校生はけっこうちゃんとしてくれるんですけど。あんなにエネルギーとスマッシュは分けて置けって、口を酸っぱくして言ってんのに・・・。」
あ、このヒトはプレイヤーを育てて行こうって思ってるんだな、って思いました。一応言っておくと、ここで言う「育てる」って言うのは、それ以上にマナーとかフロアルール的なコトに関してです。
思えば前日、ゲーマーズに遊びに行った時に、「『魔獣王ティラノギア』と『戦虎タイガーアイ』のどっちを入れるのがいいと思いますか?」って訊かれてたのもこの店員さんなんですよ。ってコトは、彼らの側からこの店員さんは「気さくで頼れる兄ちゃん」って思われてるんじゃないかって思えます。
そう言うヒトが、責任感を持ってプレイヤーを育てて行こうとしてる、って言うのは何だか嬉しかったです。やっぱ、こう言う「気さくで頼れる兄ちゃん」が何気なくマナーについて説くと、若いプレイヤーは聞いてくれると思うんですよね。
そう言う「気さくで頼れる兄ちゃん」な店員さんって言うのはどこのショップにもいると思うんですよ。対戦したり相談に乗ったりとかでお客さんに慕われてる、みたいな。お店の業務で大変かもしれないですけど、そう言うヒトにはぜひともプレイヤーを育ててもらいたいなって思いました。
◆終わる。
そんなこんなで全4回戦なユース予選は15時前に終わってしまいました。お師匠サマに終わったコトをメールすると「早っ!!」とか返って来ちゃうような時刻です。
思えば今回って一度も追加ターンが出てないんですよ。最終戦でトップの卓が黒単VS黒単だったにも関わらず時間内に終わってるんです。しかも、少し早めにマッチが終わったからって早めにペアリングをすると、みんな会場にいるんで開始もどんどん早まってく。
う〜ん、いつもこんなならいいんですけどね〜。
今日はユース名古屋予選と言うコトで、ジャッジをやってました。
千種駅徒歩すぐとのコトでしたので、東山線から行きました。まぁ、駅前にコンビニの一つもあるでしょうと思って、朝ご飯食べずに行ったら、駅の周辺はホントに閑散としてて何もない。かなり焦りましたけど、パン屋さんを見つけて一安心。イートインできるトコロたったので、そこでパンを食べてジャッジ集合予定の20分前くらいに会場へ。
会場に着いてみると、窓越しに前日に遊んでた高校生に挨拶されました。見るとみんな集まって1Fのロビーで最終調整中みたいでした。う〜ん、元気だなぁ。けど、このビルってば化粧品会社のモノらしく、化粧品見本みたいなのの前でTCGやってる若者たちの姿はちょっとシュールな感じがしましたけど(笑)
さて、エレベータで6Fに上がり、今日使用する部屋に入ってみると既に設営が済んでいて、後はプレイマットを敷くだけって感じになってます。まだジャッジ集合時刻よりも前なのにこの展開の速さはなに〜!?
さて、制服を渡されたので着替えて、そろそろ時間なのでミーティングを・・・と思うも、他のジャッジが来ない!! 今回は社員の方以外は3人で回すってコトだったのですけど、来てるのはMiyuだけ。
結局、彼らは30分遅れて来ました。なので、大急ぎでジャッジミーティングをして、後は受付が済んだプレイヤーの誘導をしてました。
◆配置。
今回は、中学の部と高校の部に分かれてます。つまり、二つのトーナメントを並行して回すってコトになります。なので、Miyu以外の新人ジャッジ2人に中学の部と高校の部を見てもらって、Miyuは遊撃的に動くって感じの配置になりました。裁定とかも迷ったらまずMiyuに持って来られるらしかったですし、すっかり中間管理職って感じです。
とは言え、今回は中学の部が12人、高校の部も32人行かないくらい(ゴメンナサイ、正確に何人でしたっけ?)だったので、正直そんなに慌てるコトは無かったです。
とりあえず新人ジャッジの二人には、「ジャッジは声出してナンボだからね〜。」とだけ言っておく。正直、Miyu自身教えられるほど慣れてないんです・・・。
◆しつけなのかな?
ご飯休憩の時に、物販で来ていたゲーマーズの店員の方と色々お話をしてました。その中で、こんなコトバが心に残りました。
「いやぁ〜、中学生はまだダメですねぇ〜。高校生はけっこうちゃんとしてくれるんですけど。あんなにエネルギーとスマッシュは分けて置けって、口を酸っぱくして言ってんのに・・・。」
あ、このヒトはプレイヤーを育てて行こうって思ってるんだな、って思いました。一応言っておくと、ここで言う「育てる」って言うのは、それ以上にマナーとかフロアルール的なコトに関してです。
思えば前日、ゲーマーズに遊びに行った時に、「『魔獣王ティラノギア』と『戦虎タイガーアイ』のどっちを入れるのがいいと思いますか?」って訊かれてたのもこの店員さんなんですよ。ってコトは、彼らの側からこの店員さんは「気さくで頼れる兄ちゃん」って思われてるんじゃないかって思えます。
そう言うヒトが、責任感を持ってプレイヤーを育てて行こうとしてる、って言うのは何だか嬉しかったです。やっぱ、こう言う「気さくで頼れる兄ちゃん」が何気なくマナーについて説くと、若いプレイヤーは聞いてくれると思うんですよね。
そう言う「気さくで頼れる兄ちゃん」な店員さんって言うのはどこのショップにもいると思うんですよ。対戦したり相談に乗ったりとかでお客さんに慕われてる、みたいな。お店の業務で大変かもしれないですけど、そう言うヒトにはぜひともプレイヤーを育ててもらいたいなって思いました。
◆終わる。
そんなこんなで全4回戦なユース予選は15時前に終わってしまいました。お師匠サマに終わったコトをメールすると「早っ!!」とか返って来ちゃうような時刻です。
思えば今回って一度も追加ターンが出てないんですよ。最終戦でトップの卓が黒単VS黒単だったにも関わらず時間内に終わってるんです。しかも、少し早めにマッチが終わったからって早めにペアリングをすると、みんな会場にいるんで開始もどんどん早まってく。
う〜ん、いつもこんなならいいんですけどね〜。
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