何だかエビライダーに関する二次創作が流行しているみたいデス。エビライダーの歌を唄われた「大 + 剣 + 鍛」(http://gitanougiblog.blog42.fc2.com/)サマでも連載小説が始まったみたいデスし・・・。
そこで時流に乗ってMiyuもエビライダー二次創作を考えてみたいと思います。
・・・こんなのダメですかね?
そこで時流に乗ってMiyuもエビライダー二次創作を考えてみたいと思います。
元々、悪の組織の「バイオテクノロジ部・輸出食料研究課」では「究極の海老」に関する研究がなされていた。味・量・見た目の三拍子が整い、しかも調理もしやすい・・・そんな海老が完成すればその輸出だけでどれだけ財政が潤うだろう? そのために、日夜イセエビからタラバガニ、果てはツインテールに至るまで様々な「エビっぽい生物」の研究が行われていたのだ。
そんなある日、「バイオテクノロジ部・輸出食料研究課」で歓声が起こった。ついに完成したのだ・・・究極のエビが!!
ところで悪の組織のバイオテクノロジ部には「改造人間製造課」と言うのも当然の様に存在する。そして、輸出食料研究課と改造人間製造課の間には薄いパーティション一枚しか無かったコトから悲劇が起こった。
その日、改造人間製造課では新たなる改造人間の製造をしている真っ最中であった。怪奇こんにゃく男・・・これが完成すればどんなヒーロだって糸こんにゃくに絡め取られてしまうだろう。素体となる人間は既に改造装置に放り込んだ。後はスイッチを押してこんにゃくを放り込んで三分待つだけだ。そう思いながら担当の者は宿直室の冷蔵庫にこんにゃくを探しに行っていた。
その間に何の拍子か逃げ出してしまった究極のエビ。それが何を間違えたか改造装置のスイッチを押してしまい、あろうコトかそのまま改造装置にまっさかさま。
こんにゃく片手に戻って来た改造人間製造課の担当が見たのは・・・異様に美味そうなエビ人間。
まぁ、後はお決まりパタンで。脳改造を受ける前にエビ人間は逃げ出し、何故かバイクに乗ってエビライダーになったのだった。
・・・こんなのダメですかね?
コメント
俺と同じエビ魂を感じたのでリンク貼らせてもらいましたので報告させていただきます。
「今日の晩御飯は何ですか?
エビライダー!」のぎたんでした。