おてつだい。
2005年2月19日◆LV1パシリまでの道はまだ遠い・・・。
今日は、たぬき杯↓
http://www.geocities.jp/mtg_valkyrie/tanukicap.html
のお手伝いに行って来ました・・・と言うか、正確にはお手伝いって言うよりも色々教えてもらってただけって気がしてなりませんけど(苦笑)
今日最初のお仕事は設営。要は、机の配置を聞いて並べて行くってお仕事なのですけど、それをやってるうちにたぬきさんから声がかかったのでした。
「Miyuさんは、こっちの方をやって下さい。」
何だろうと見てみると、お菓子が数種類・袋・紙が数枚、机に並べられていました。
「このお菓子とアンケート用紙・割引券をこの袋につめて下さい。」
それを聞いて、なぜか昔ソフトハウスで働いてるハズなのに気づけば七宝焼きを作ってた若者のハナシと言うのを聞いたコトがあるのを思い出しました。いや、それくらいトーナメントのイメージからかけ離れたお仕事だったってコトなんですけど・・・。
「たぬき師匠、おせんべが切れたのでやめにしていいですか?」
「じゃあ、次はコレを中綴じして下さい。」
そして渡されたのは、アンヒンジドのリストが書かれた紙の束でした。頭の中で思い出されるのは、コミケでたまに当日製本をしているサークルがあるっておハナシです。
(こんな茶化したコトを書いてはいますけど、参加賞としてお菓子を出す、って言うのは女性主催の大会らしくユニークで良いと本気で感心しました。あとは、賞品にもちょっとひねりが欲しかったかなぁとも思ってます。確かにパックはみんな欲しいでしょうし、パックを出すのが一番喜ばれるんでしょうけど、入賞者にはパックに加えて何かユニークなモノ、って言う賞品にした方が、大会の特徴が出ていいんじゃないかな・・・?)
その途中で受付が開始されまして、ちらほらと参加者が見え始めました。そのバラエティは老若男女ってコトバがピッタリです。とりあえずアンヒンジドのリストの製本を続けつつ、受付が忙しそうだったら横についてお菓子袋(実は参加賞)を渡す、って感じでお仕事を進めてるコトにしました。
受付が終わって、プレイヤーの入力が終わったら、たぬき師匠の下についてDCI-Rについて色々と教えてもらうコトに。とりあえず、ペアリングの出し方とリザルトの打ち込み方を教わって、その後のお仕事のほとんどはその2つをやってるみたいな感じ。
色々なトコロでウワサを見聞きするDCI-Rですけど、実際触ってみるのは初めて。けど、使い方自体はそんなに難しくはないし、何よりもMiyuは、ほとんどマウスを使わないで操作できるソフトって言うのが大好きなので、打ち込みはそんなに苦にならなかったです。
ただ、やっぱりコレってトーナメントを運営するツールなので、使う側の人間にトーナメントを管理する知識とかが無いと、上手く使いこなすのは難しいなぁ〜、って感じはしました。どんな高性能なお絵描きソフトを持ってても、持ち主に絵心が無ければ上手く使いこなすコトはできない、って言うのと同じですね。
ツールを使えるだけじゃなくって、使いこなせる人間になるコトは理想だけど、それまでにはどれだけかかるコトやら・・・?
◆初歩的なルールもたまに間違えるしなぁ〜。
ある日、ジャッジのMサンとお話していたらエクテンのハナシになったのでした。
Miyuが
「一応、PTQに行くつもりでデッキを組んでて、とりあえず組めそうなデッキがあったんで、パーツを集めてるんです。」
っておハナシをしたら、
「じゃあ、そのデッキに必要なルールについて質問しようか。」
と言われて、Miyuはと言えば、その質問に対して全然ハズレたコトを言ってしまってバカにされてしまったのでした。
でも、よく考えてみればコレってバカにされてもしかたないですよね・・・確かに、エクテンのデッキにはルールの難しいカードが入ってるコトがよくあるけど、最低でも自分が使うデッキに入ってるカードのルールくらいは覚えてから行くのがマナーだとは思うし、それを知らないと勝てる試合を落としちゃうかもしれないワケだから。
カード集めて、デッキ組んで、練習するだけじゃなくって、ルールもちゃんと覚えないと!! そのコトに気づかせてくれたMサンには感謝です☆
今日は、たぬき杯↓
http://www.geocities.jp/mtg_valkyrie/tanukicap.html
のお手伝いに行って来ました・・・と言うか、正確にはお手伝いって言うよりも色々教えてもらってただけって気がしてなりませんけど(苦笑)
今日最初のお仕事は設営。要は、机の配置を聞いて並べて行くってお仕事なのですけど、それをやってるうちにたぬきさんから声がかかったのでした。
「Miyuさんは、こっちの方をやって下さい。」
何だろうと見てみると、お菓子が数種類・袋・紙が数枚、机に並べられていました。
「このお菓子とアンケート用紙・割引券をこの袋につめて下さい。」
それを聞いて、なぜか昔ソフトハウスで働いてるハズなのに気づけば七宝焼きを作ってた若者のハナシと言うのを聞いたコトがあるのを思い出しました。いや、それくらいトーナメントのイメージからかけ離れたお仕事だったってコトなんですけど・・・。
「たぬき師匠、おせんべが切れたのでやめにしていいですか?」
「じゃあ、次はコレを中綴じして下さい。」
そして渡されたのは、アンヒンジドのリストが書かれた紙の束でした。頭の中で思い出されるのは、コミケでたまに当日製本をしているサークルがあるっておハナシです。
(こんな茶化したコトを書いてはいますけど、参加賞としてお菓子を出す、って言うのは女性主催の大会らしくユニークで良いと本気で感心しました。あとは、賞品にもちょっとひねりが欲しかったかなぁとも思ってます。確かにパックはみんな欲しいでしょうし、パックを出すのが一番喜ばれるんでしょうけど、入賞者にはパックに加えて何かユニークなモノ、って言う賞品にした方が、大会の特徴が出ていいんじゃないかな・・・?)
その途中で受付が開始されまして、ちらほらと参加者が見え始めました。そのバラエティは老若男女ってコトバがピッタリです。とりあえずアンヒンジドのリストの製本を続けつつ、受付が忙しそうだったら横についてお菓子袋(実は参加賞)を渡す、って感じでお仕事を進めてるコトにしました。
受付が終わって、プレイヤーの入力が終わったら、たぬき師匠の下についてDCI-Rについて色々と教えてもらうコトに。とりあえず、ペアリングの出し方とリザルトの打ち込み方を教わって、その後のお仕事のほとんどはその2つをやってるみたいな感じ。
色々なトコロでウワサを見聞きするDCI-Rですけど、実際触ってみるのは初めて。けど、使い方自体はそんなに難しくはないし、何よりもMiyuは、ほとんどマウスを使わないで操作できるソフトって言うのが大好きなので、打ち込みはそんなに苦にならなかったです。
ただ、やっぱりコレってトーナメントを運営するツールなので、使う側の人間にトーナメントを管理する知識とかが無いと、上手く使いこなすのは難しいなぁ〜、って感じはしました。どんな高性能なお絵描きソフトを持ってても、持ち主に絵心が無ければ上手く使いこなすコトはできない、って言うのと同じですね。
ツールを使えるだけじゃなくって、使いこなせる人間になるコトは理想だけど、それまでにはどれだけかかるコトやら・・・?
◆初歩的なルールもたまに間違えるしなぁ〜。
ある日、ジャッジのMサンとお話していたらエクテンのハナシになったのでした。
Miyuが
「一応、PTQに行くつもりでデッキを組んでて、とりあえず組めそうなデッキがあったんで、パーツを集めてるんです。」
っておハナシをしたら、
「じゃあ、そのデッキに必要なルールについて質問しようか。」
と言われて、Miyuはと言えば、その質問に対して全然ハズレたコトを言ってしまってバカにされてしまったのでした。
でも、よく考えてみればコレってバカにされてもしかたないですよね・・・確かに、エクテンのデッキにはルールの難しいカードが入ってるコトがよくあるけど、最低でも自分が使うデッキに入ってるカードのルールくらいは覚えてから行くのがマナーだとは思うし、それを知らないと勝てる試合を落としちゃうかもしれないワケだから。
カード集めて、デッキ組んで、練習するだけじゃなくって、ルールもちゃんと覚えないと!! そのコトに気づかせてくれたMサンには感謝です☆
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