夜霧のグラフィッカーが泣き濡れたりする街。
2005年2月13日◆ドローがすすまないよぉ〜。
PWC主催のE-BI-SU CUP↓
http://www.f2.dion.ne.jp/~nakajt08/
に行って来ました。
とりあえず、途中のコンビニでスタッフの皆さん用に袋チョコを1つと、主催のナカジマさん用に適当な贈答用チョコを買って行ってみたり。せっかくそう言う日の前日に大会があるんですもの。そのくらいのお土産は持ってかないとネタにもならないじゃないですかぁ〜♪
あ、ネタと言えばMiyuってば受付のヒトに、
「すみませーん、PWCに参加するの初めてなので全然勝手が分からないのですが、参加費とかってココでいいんですかー? あ、後カードありますー。」
って言う適度に謎なセリフを言ってましたよ☆
さて、全然デッキを調整する暇が無かったので、まんまいつものトロンにての参加です。謀叛先取りの蕃茄杯で優勝したAサンじゃないですけどホントに「謀叛ってナニ?」って感じでした。
結論からすると、《Plow Under / すき込み》強すぎ!!
《Cranial Extraction / 頭蓋の摘出》は何回か打たれても、かなり苦しいとは言え、何とかなったりする時もあるんですけど(東京都選手権の時に、《Cranial Extraction / 頭蓋の摘出》を連続して打たれてこちらのダメージソースは場に出てる《Solemn Simulacrum / 真面目な身代わり》1体だけ。惜しくも1ターン足りず殺されてしまったけれども、相手の残りライフは2なんてコトもありましたし)、《Plow Under / すき込み》を何回も打たれたらそれだけでトロンは終わるんですってばぁ〜(泣)
しかも、《Eternal Witness / 永遠の証人》と同じ色だから《Plow Under / すき込み》が入っているデッキって言うのはイコールで《Plow Under / すき込み》を回収するデッキってコトになるんですよね〜。
◆バンコクビックリショー。
結局、前日半徹で遊んでいたのが効いて、余りの眠気に3回戦終了時でドロップしてしまいました。ケド、その3回戦目がなかなかMiyu的にアツい戦いだったので、細かく記録してみます。
相手のデッキは《Plow Under / すき込み》に《Molder Slug / 腐食ナメクジ》に《Echoing Truth / 残響する真実》に、って言うこれでもか!! ってくらいのトロンメタ。1ゲーム目は《Kodama of the North Tree / 北の樹の木霊》1体に《Molder Slug / 腐食ナメクジ》2体がポンポンと並んじゃって、あえなく撲殺。ち〜ん。
ここでサイドボードを入れ替える。《Molder Slug / 腐食ナメクジ》はやっかいだなぁ〜。バンパイアコンボでも殺せるけど、一応《Duplicant / 映し身人形》も入れとこっかな。あとは、《Condescend / 卑下》と《Mana Leak / マナ漏出》も見えたから《Boseiju, Who Shelters All / すべてを護るもの、母聖樹》入れて、っと。
そんなサイドの後に始めた2ゲーム目は、相手が大事故を起こしてるスキに《Tooth and Nail / 歯と爪》を双呪で。持って来たのは、当然《Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ》と《Sundering Titan / 隔離するタイタン》。
そして、運命の3ゲーム目。どうにもMiyuの引きが悪く、トロンは揃ったモノのなかなか《Tooth and Nail / 歯と爪》を引かない。そんな中、相手が唱えたのは《Acquire / 接収》!! 当然持ってかれたのは《Darksteel Colossus / ダークスティールの巨像》。え〜っ!? 2ターンクロック確定〜? 思わず机に突っ伏すMiyuなのでした。
そして、Miyuのラストドロー・・・は《Tooth and Nail / 歯と爪》!! プレイして解決されて、当然のカオをして出て来たのは《Sundering Titan / 隔離するタイタン》と《Duplicant / 映し身人形》!! 《Darksteel Colossus / ダークスティールの巨像》を刻印する《Duplicant / 映し身人形》に、今度は対戦相手が頭を抱える番になったのでした。
ターンエンド。そして、相手のドロー。出して来たのは、パーマネントでもスペルでも無く、ハンド・・・握手。
何て言うか、余りにも神掛かったトップデッキっぷりに自分でもビックリした対戦だったのでした。
◆オラクルで始める英会話(今ならコープスくんもついてくる)。
そんな対戦をした対戦相手の方は英語圏の方だったのでした。当然、カレは日本語は全然分かりません。
時々、そう言う方と英語で対戦した、って言うと「凄いね〜」って言ってくれるヒトとかがいるんですけど、英語版のカードを読めるくらいの英語力とトーナメントで困らない程度のカード・ルールに関する知識があれば問題なく英語で対戦できるんですよ、コレが。
Miyuは英語なんてカタコトもいいトコロですし、リスニングも全然できません。けど、日本に来てる英語圏の方って、日本人が英語喋れないの知ってるから、カタコトの英語でも結構ちゃんと聴いてくれるし、分かりやすいコトバを選んでしゃべってくれるんですよ。
それに、マジックで使うコトバなんてそんなに種類があるワケじゃないから、結構雰囲気で通じるモノだったりするのです。だから、LとRの発音が同じでも大丈夫(笑)(なんて言うとMサンとかに怒られそうだなぁ・・・) とにかく、相手に宣言を分かってもらおう、って言う意志と、後は発音の悪さを恥ずかしがらない度胸さえあれば、何とかなるモノです。
・・・ってコトを最近やっと悟りました。水曜のピザリーグ会は偉大ですよ、ホントに。
そんな感じで、上記の対戦の中で、意思の疎通ができなくてジャッジさんを呼んだのは、《Sensei’s Divining Top / 師範の占い独楽》の効果を説明してもらった時だけでした。あんなめんどくさいカードの効果、英語で説明したくないよー。ジャッジさん、ゴメンナサイ・・・。
で、今後のマジック英会話の課題。
席に着いた時と対戦開始時に「よろしくお願いします」って言うのは英語で何て言うのか?
負けた時は握手をして「Good game!」って言うのは有名だけど、勝った時にイヤミにならない挨拶ってどう言ったら良いんだろ?
攻撃フェイズに移行する時にどう宣言したら良いのかイマイチ分からない。攻撃クリーチャー指定前に何かする可能性があるワケだから、いきなりタップして「アタック」は本来マズいだろうし・・・。
後はもう少し和やかに会話しながら対戦できればいいんだけど、それはフツウの英会話の範疇だし・・・って、もう少しちゃんと英語勉強しよっかなぁ・・・。
*ちなみに、実際に喋ってたのはこんな感じ。
「ぷれい おあ どろー、だいすろーる おーけー?」
「あい ぷれい とぅーすあんどねいる。おーけー? かうんたー?」
「だめーじ おん すたっく おーけー? あんど あふたー さくりふぁいす でぃす くりーちゃー。さーち らんど おーけー?」
「あたっく? でぃす あんど でぃす くりーちゃー? おーけー。のっと ぶろっく。おーる ぼでぃ。ないん だめーじ おーけー?」
これもMサンとかに聞かれたら怒られそう(苦笑)な日本語発音と滅茶苦茶な文法ですけど、ホントにこんなんで通じます。最近、トーナメントで英語圏の方を見かける機会が多くなって来てますので、そう言う時にもビビらないで、とにかくカタコトでもがんばって宣言してみるコトをオススメします。だんまりで対戦するのは、雰囲気悪いですしね。
PWC主催のE-BI-SU CUP↓
http://www.f2.dion.ne.jp/~nakajt08/
に行って来ました。
とりあえず、途中のコンビニでスタッフの皆さん用に袋チョコを1つと、主催のナカジマさん用に適当な贈答用チョコを買って行ってみたり。せっかくそう言う日の前日に大会があるんですもの。そのくらいのお土産は持ってかないとネタにもならないじゃないですかぁ〜♪
あ、ネタと言えばMiyuってば受付のヒトに、
「すみませーん、PWCに参加するの初めてなので全然勝手が分からないのですが、参加費とかってココでいいんですかー? あ、後カードありますー。」
って言う適度に謎なセリフを言ってましたよ☆
さて、全然デッキを調整する暇が無かったので、まんまいつものトロンにての参加です。謀叛先取りの蕃茄杯で優勝したAサンじゃないですけどホントに「謀叛ってナニ?」って感じでした。
結論からすると、《Plow Under / すき込み》強すぎ!!
《Cranial Extraction / 頭蓋の摘出》は何回か打たれても、かなり苦しいとは言え、何とかなったりする時もあるんですけど(東京都選手権の時に、《Cranial Extraction / 頭蓋の摘出》を連続して打たれてこちらのダメージソースは場に出てる《Solemn Simulacrum / 真面目な身代わり》1体だけ。惜しくも1ターン足りず殺されてしまったけれども、相手の残りライフは2なんてコトもありましたし)、《Plow Under / すき込み》を何回も打たれたらそれだけでトロンは終わるんですってばぁ〜(泣)
しかも、《Eternal Witness / 永遠の証人》と同じ色だから《Plow Under / すき込み》が入っているデッキって言うのはイコールで《Plow Under / すき込み》を回収するデッキってコトになるんですよね〜。
◆バンコクビックリショー。
結局、前日半徹で遊んでいたのが効いて、余りの眠気に3回戦終了時でドロップしてしまいました。ケド、その3回戦目がなかなかMiyu的にアツい戦いだったので、細かく記録してみます。
相手のデッキは《Plow Under / すき込み》に《Molder Slug / 腐食ナメクジ》に《Echoing Truth / 残響する真実》に、って言うこれでもか!! ってくらいのトロンメタ。1ゲーム目は《Kodama of the North Tree / 北の樹の木霊》1体に《Molder Slug / 腐食ナメクジ》2体がポンポンと並んじゃって、あえなく撲殺。ち〜ん。
ここでサイドボードを入れ替える。《Molder Slug / 腐食ナメクジ》はやっかいだなぁ〜。バンパイアコンボでも殺せるけど、一応《Duplicant / 映し身人形》も入れとこっかな。あとは、《Condescend / 卑下》と《Mana Leak / マナ漏出》も見えたから《Boseiju, Who Shelters All / すべてを護るもの、母聖樹》入れて、っと。
そんなサイドの後に始めた2ゲーム目は、相手が大事故を起こしてるスキに《Tooth and Nail / 歯と爪》を双呪で。持って来たのは、当然《Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ》と《Sundering Titan / 隔離するタイタン》。
そして、運命の3ゲーム目。どうにもMiyuの引きが悪く、トロンは揃ったモノのなかなか《Tooth and Nail / 歯と爪》を引かない。そんな中、相手が唱えたのは《Acquire / 接収》!! 当然持ってかれたのは《Darksteel Colossus / ダークスティールの巨像》。え〜っ!? 2ターンクロック確定〜? 思わず机に突っ伏すMiyuなのでした。
そして、Miyuのラストドロー・・・は《Tooth and Nail / 歯と爪》!! プレイして解決されて、当然のカオをして出て来たのは《Sundering Titan / 隔離するタイタン》と《Duplicant / 映し身人形》!! 《Darksteel Colossus / ダークスティールの巨像》を刻印する《Duplicant / 映し身人形》に、今度は対戦相手が頭を抱える番になったのでした。
ターンエンド。そして、相手のドロー。出して来たのは、パーマネントでもスペルでも無く、ハンド・・・握手。
何て言うか、余りにも神掛かったトップデッキっぷりに自分でもビックリした対戦だったのでした。
◆オラクルで始める英会話(今ならコープスくんもついてくる)。
そんな対戦をした対戦相手の方は英語圏の方だったのでした。当然、カレは日本語は全然分かりません。
時々、そう言う方と英語で対戦した、って言うと「凄いね〜」って言ってくれるヒトとかがいるんですけど、英語版のカードを読めるくらいの英語力とトーナメントで困らない程度のカード・ルールに関する知識があれば問題なく英語で対戦できるんですよ、コレが。
Miyuは英語なんてカタコトもいいトコロですし、リスニングも全然できません。けど、日本に来てる英語圏の方って、日本人が英語喋れないの知ってるから、カタコトの英語でも結構ちゃんと聴いてくれるし、分かりやすいコトバを選んでしゃべってくれるんですよ。
それに、マジックで使うコトバなんてそんなに種類があるワケじゃないから、結構雰囲気で通じるモノだったりするのです。だから、LとRの発音が同じでも大丈夫(笑)(なんて言うとMサンとかに怒られそうだなぁ・・・) とにかく、相手に宣言を分かってもらおう、って言う意志と、後は発音の悪さを恥ずかしがらない度胸さえあれば、何とかなるモノです。
・・・ってコトを最近やっと悟りました。水曜のピザリーグ会は偉大ですよ、ホントに。
そんな感じで、上記の対戦の中で、意思の疎通ができなくてジャッジさんを呼んだのは、《Sensei’s Divining Top / 師範の占い独楽》の効果を説明してもらった時だけでした。あんなめんどくさいカードの効果、英語で説明したくないよー。ジャッジさん、ゴメンナサイ・・・。
で、今後のマジック英会話の課題。
席に着いた時と対戦開始時に「よろしくお願いします」って言うのは英語で何て言うのか?
負けた時は握手をして「Good game!」って言うのは有名だけど、勝った時にイヤミにならない挨拶ってどう言ったら良いんだろ?
攻撃フェイズに移行する時にどう宣言したら良いのかイマイチ分からない。攻撃クリーチャー指定前に何かする可能性があるワケだから、いきなりタップして「アタック」は本来マズいだろうし・・・。
後はもう少し和やかに会話しながら対戦できればいいんだけど、それはフツウの英会話の範疇だし・・・って、もう少しちゃんと英語勉強しよっかなぁ・・・。
*ちなみに、実際に喋ってたのはこんな感じ。
「ぷれい おあ どろー、だいすろーる おーけー?」
「あい ぷれい とぅーすあんどねいる。おーけー? かうんたー?」
「だめーじ おん すたっく おーけー? あんど あふたー さくりふぁいす でぃす くりーちゃー。さーち らんど おーけー?」
「あたっく? でぃす あんど でぃす くりーちゃー? おーけー。のっと ぶろっく。おーる ぼでぃ。ないん だめーじ おーけー?」
これもMサンとかに聞かれたら怒られそう(苦笑)な日本語発音と滅茶苦茶な文法ですけど、ホントにこんなんで通じます。最近、トーナメントで英語圏の方を見かける機会が多くなって来てますので、そう言う時にもビビらないで、とにかくカタコトでもがんばって宣言してみるコトをオススメします。だんまりで対戦するのは、雰囲気悪いですしね。
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